詩信☆のブログ一覧

伯父の厚意の一声から始まった

ベリーサとのカーライフ

2020年の3月のことでした

ライト類をLEDに変えることを主に楽しみながら、愛着も少しずつ湧いてはいるのかな？といった風で


大半は伯父が譲ってくれた厚意に応えることを目標に、通勤や遊びに活躍してくれています

思えば、人生の再スタートもベリーサが見守ってくれました

少しぶつけたりもしました
直してはいません

ある時、助手席側のパワーウインドウが壊れ
またある時、運転席側後ろのパワーウインドウが壊れ

そして、フロントバンパーの塗装が急に痛み始め




8のゾロ目を収めることができた時、譲ってもらって約34,000km

タイヤもスリップサインが出てきました


やがて、年明けに控える車検



思い切って車種を絞ってgooを調べることに

1件目は売約済み、2件目は当日予約不可


3件目はハロウィンの日に飛び込みでディーラーの中古車販売店へ





昔、WRXに乗っていた時にお世話になった営業さんと久しぶりの再会





20台ほどある在庫車の中から、予算オーバーでしたが気になった1台

営業さんに詳しいお話を伺い、翌日には銀行にローン申し込みをしていました




各種書類を揃えるのに久しぶりに走り回り

すべての手続きを完了させて


風は強いけどよく晴れた土曜日




純正オプションのグリルに変わって
無事に納車受け取りに行ってきました

すぐ1時間後に次の納車作業を控えておられる営業さんから驚きの一言が
タイヤ、レグノ入れときました〜




なんとも嬉しいサプライズに感動しながら


ベリーサに4年半ありがとう、とお別れを告げて
新しいスタートを



最寄りのところで祈祷してもらい



レオーネとも並べて



STIのカーボンキーホルダーを営業さんからいただいたので早速着けて




ありがとうベリーサ、よろしくレヴォーグ

平成9年3月に新車で迎えてから早いもので27年が経ちました

電動格納ミラーが壊れたので、たまたま入手できた色違いの中古品に付け替えたり

それとボンネットとルーフの日焼けがいよいよ酷くなってきたので、一部再塗装を決心しました


https://sun-motors.jp/

業者さんを調べると、たまたま家からすぐ近くにあるサン自動車さんを見つけまして

職人さんのお人柄にも惹かれたので作業をお願いすることに



5月半ばから待つこと1ヶ月半


before


after



多忙なご様子でしたがしっかりと綺麗に仕上げていただきました！





これから映り込みを見るのが楽しみです(⁠^⁠^⁠)

この記事は、VELENO　写真コンテスト　7月♪♪♪　＆　6月グランプリ発表！！！について書いています。

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１．夏の一夜の向日葵

２．日付が変わる頃…夜風に吹かれながら、向日葵畑をVELENOさんのULTIMATEでライトアップしてみました。

３．MAZDA VERISA

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Kさん！応募させていただきましたので、ご覧くださいませ。

11月11日でみんカラを始めて8年が経ちます！
＜この一年のみんカラでの思い出を振り返ろう＞

昔と違ってあまり思い出はありませんが…

これからも、よろしくお願いします！

娘さんを、僕にください！

多分男に産まれたら１度は言ってみたい台詞ナンバーワン（自分調べ）

それの予行練習として、車屋さんに同じような台詞をかれこれ数回繰り返しております僕です(笑)


僕の心身が消耗しきり、レオーネと同じく休眠を余儀なくされた5月。5月病とはこのことか？
今まで貫き続けてきた拘り、意地、生活…これら全てが崩れ去りました。

25年生きてきて、走馬灯を頭の中に描いては…これから先の展望が見出だせずに心が折れてしまい(笑)


何かに捕り憑かれた様にLSで無謀な行いを繰り返し、過去の不条理を精算すべく立ち向かいました！


…抗うことを止めましょう。もう闘わなくて良いんです。心の思うように、ゆっくりしてください。

頑張っている姿はきっと誰かの力になります、だからもう今は…


そう寄り添ってくれた憧れのお姉さん


…お前、このセルシオに何を期待してんねん？死ぬつもりやろ？俺には解る。
葬式は行かんからな。目を覚ませ…

一生懸命諭してくれた人生の師匠






このお二方の言葉を胸に、今になってやっと父に初めてLS（通称セルシオ）のハンドルを託してこの助手席からの景色をしかと目に焼き付けました




その翌日、こっそり家を抜け出し






阪奈の山奥にLSを託し、命を買って帰ってきました。


こっそり家を抜け出したのには理由がありまして、またそれは別のお話し…


今まで怒った姿を見たことがなかった父が
滅多に人を褒めずに合格をくれない父が


『この技磨き』




大阪ナンバーの鮮烈な赤い命が、父の手足であり一心同体のインプレッサの真横スレスレに迫る(怒られると思いましたが)

右ハンドルで右側に寄せるのは当たり前だと思っていたのが、父はそこに可能性を見出だしてくれていたようでした。


そして、更に可能性を拡げるために
車庫証明～名義変更～ナンバー変更

これらを自分の手で…











よぅ頑張ったなぁ！
不思議と偶然にも黒いLSがそう語りかけてくれた様な…




“超我”

背中にこの二文字を掲げて

命を大切にしていきます。