詩信☆のブログ一覧

大海原を目前に抱いた決意は儚くも夢の如し


その大海原に辿り着くまでの3時間160kmの高速道路の道のりで僕は僕の25年間を振り返りました

あとはそれに終止符を自らの意思で…


奇しくも人が来るはずのない寂れた展望台に見知らぬ人が来られ


あともう少しこれからを生きよう


レクサスとの65日間の日々に感謝を抱き、LSとお別れしてきました。

少しは綺麗にしてあげられたかな？
初めて会った時から6000kmの距離を増やし持ち前の威圧感で会社のパワハラから僕を守ってくれてありがとう。

この記事は、奈良まで遊びに。(･ω･)ﾉについて書いています。

みんカラが繋いでくれたご縁。
此れがもう7年近くなります、福井のスバルファン、SHUGOさん。

一昨日、一通の新着メッセージが。
明日行っても良いですか？

その行程は300kmを越えるロングドライブに及ぶ距離です。

しかも、小さなご子息と奥様もご一緒頂けるとの事…

これはきっとレオーネ見物もそうですが、長年のお付き合いの上でSHUGOさんがご心配くださっているのだと直感しました。


すぐさま２つのキーがひとつになったキーリングを手に取り、ハザードを点灯させたのはR2でした。

運び屋の父と飛ばし屋の母、そして壊し屋の息子(笑)
今回は飛ばし屋に白羽の矢が立ち、向かうは自宅から数分のイオンモール。




BSのポテンザが目を惹いたと思えば
日本で一台（であろう）のSHUGOさん拘りのマニュアルGPインプレッサスポーツ（サンルーフ仕様！）が遥々やって来てくださり、そのままご一家をご案内してご子息に癒されるひととき…

子供にしか見えない何か、純粋な彼のみぞ知る言葉に出来ないものに興味を示しながら




奥様を助手席に、ご子息はリアシートに…

レオーネのリアシートで育ったと頬笑むSHUGOさんは、インプレッサのリアシートでまたそのスバルファンを育てておられるんだなぁ、と




元AJレオーネ乗りでもあり、現AAレオーネ乗りでもあるSHUGOさんに鍵をお渡しして、ささやかな一時をご一緒させていただきました。

そして、ご子息様お二人が酉年、僕も酉年(笑)というわけで



石上神宮（いそのかみじんぐう）へ帰路の前に鶏見物のためご案内し、

最寄りの有料道路手前で、タマゴ肌で艶々のGPインプレッサは鮮やかなパッシングライトをミラーに残し、笑顔でハンドサインをSHUGOさんご夫妻（とスモークの向こう側のご子息にも）に頂きまして、有難い一日が充実しました。


SHUGOさん、レオーネに乗りながらレクサスに乗っても、好きなクルマに好きに乗れば大丈夫ですよ。と暖かい言葉をありがとうございました！

私は疲れましたので標題の通り次回以降の更新は未定となります。

お世話になった方々のコメントもありますのでアカウントは残します。

逃げるつもりは無いです。

誰に読まれても不快さを与えない文章展開
読んでくださる方々の期待を裏切らない表現

申し訳ありません、僕にはこの2つがポッカリと欠け落ちていました。


・僕の大好きな日本とアメリカとのそれぞれ共演を果たした車でかつスバルの恋敵（P-1すばる1500開発発売予定当時の銀行さん的な意味で）であるトヨタの本気を見たいからレクサスを選びました。その中でLS460なのははデザインが１番好みで、黒いボディも好きだからです。

・レオーネの後継者とは、僕のまだ見ぬ子孫の事を言いました。このAJ5は僕が生きた証です。それをもし自分が父親になっていつまでも傍にいて欲しいから、今、こうして温存して復活の時を待っています。




NO LEONE NO LIFE,




僕は心からスバリストである紳士の方々とのご縁に改めて感謝しております。

現在メーカーはブレてしまいましたが、レオーネオーナーで在り続ける本質は貫きますので今後ともよろしくお願いいたします。

僕の幼少期のあだ名でした。

無論、親しみの意は一切ありません…


チーム戦のリレーではお前のせいで負けたと言われて

極めつけは避難訓練で逃げ遅れて焼け死ねと言われ

そうして親もろとも軽蔑された末につけられた非情なニックネーム(笑)

絶対に親に心配を掛けてなるものか、と黙秘権を行使し続け10年以上経ち

その反動がクルマの運転ひいては車種選びに出てきてしまったのが平成の終盤でした。


シグナルダッシュで誰にも負けない加速力
カーブで突き放せる旋回力
ロングストレートで他の追随を許さない促進力

人間関係も、やがて僕は腫れ物扱いとなり
ちょうどバブル期に女の子が云われていたクリスマスケーキの法則…
25歳までに云々～

ちょうど今の僕がそうです。

せっかくイチゴとクリーム（両親に準えて）は良いのに、砂糖じゃなく塩の掛かったスポンジ（僕）のせいで台無しですよ(笑)


算数の神様の父と文学の女神の母を両親にもったのに

ローンまみれで計算は出来ない。
言葉選びは刺々しく文章も乱雑。

こんな不味いケーキを選ぶヒトはいないでしょう(笑)

いずれ廃棄処分になる覚悟に少し悔しくも悲しい気持ちを抱いて、最後にすがるレクサスブランド。






当時の希望ナンバー、1に籠めた願い。

アイにどこまでも長く続いてゆく線とちいさなエルとに別れて、いずれIとlが交わりますように…

今は小さな点ですが、いつか・が連なって線になりますように…


○フマーク乗りの戯言でした。