
年末に仕入れたトリオの外部スピーカー
SP-520 ですが年明けに分解して先週
会社の塗装ブースで塗ってみました。
本体ボックスとメッシュ部は艶消し
プラ製の枠はライン部分をマスキングして
つや有りのブラックで。
こんな感じに
折角なので少々小細工を・・・(笑)

何ともクラシカルな接続端子を今風?に、と言うか入力が二系統欲しいんですよね~
箱の中へインピーダンスマッチングトランスを入れて切り替えスイッチも取付け
二系統とは

この組み合わせ ヽ(^o^)丿
R-300 の横に並べるとこんな感じ

良いじゃ~ありませんか! ばっちりです (≧◇≦)
(マスキングしたライン部分・・・アルミっぽい感じだけどメッキっぽくした方が更に良いかな?)
机が寸足らずなのは何も考えずに衝動買いした結果です(笑)
部屋を暗くすると緑色に光る R-300 のダイヤルはとても綺麗

他にも FRG-7 、RF-2200 等々持ってますが一番のお気に入りは R-300です。
FRG-7 は何かチープな感じ(お好きな方には申し訳ないです)、2200はアナログ機としては
大変良く出来てますが(直読出来ますからね~)何故か使っててもあまり楽しくない!
寝る時にラジオ深夜便を聞いてるのは2200です(音も良いし・・・NHK専用になってます)。
R-300 は「ここがイヤ」と言う人もいますが、フライホイールの付いてるダイヤルがしっとりと
軽く回る感触が絶品!周波数の直読性能は7や2200に劣りますが、バンドの分割が少ない分
切り替え無しで広い範囲を聞けますし上のダイヤルで大雑把に流しながら「お!?」って時に
下のダイヤルで微調、みたいな使い方には最高なマシンなのです。
ピンポイントで聞きたい時は左のヤツでね
Posted at 2016/01/23 22:17:13 | |
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