
7月の連休に修理した内容です。
また時間が経ってしまった…
今回はいくつかあったのでまとめて診てもらいました。
その①
ある日、エンジンをかける際にアクセルペダルを踏んだら、ペダルが軽い、抵抗がない。
(エンジンをかける時にはセルを回す時にアクセルを踏みながらかけます)
抵抗が無く、加減しないと一気にべた踏みになってしまう。
走行中も抵抗が無く、、、一応走れていたのだけど。
こちらは、
キャブレターの加圧ポンプ(アクセルを踏んだ時にガソリンを増量させるポンプ)を動かすためのリンクの中のシャフトが抜けていた。
通常、バネで戻るのだけど、それの抵抗が無くなっていた。
って事だけど、何故抜けたかが不明…
通常抜ける所でない、抜ける構造でないのに。。。
何か起きたのか、何が起きてるのか。…不明(>_<)
しかも抜けたのが変な所に引っかかったりしなくて良かったー。
抜け落ちた所によっては、事故の元になってしまう。
図とか写真探してみたけどなくて、
写真や図など、実際の構造見てみたいなあ。
お持ちの方いましたら宜しくお願い致しますm(__)m
その②
寒い時期でないのに朝エンジンが掛からない事が度々あり。
こちらは
エアコンを切り替えるバキュームのホースに穴が開いてしまって、
そこから空気がエンジンの方へ入ってしまい、
ガソリンに対して空気が多くなって上手くエンジンが掛からなくなっていたとの事。
このホースも内径が2πで、今は自動車部品ではないそうで。
(今は4πが多いみたいです。)
他の業種から探してくれたそう…
昨年に同じ状態で、とりあえず元々のを切って流用してたみたいだけど、
いよいよってのと、部品を入手できたので新しいモノになりました。
これでエンジン回りのホースはほぼ新しくなりました。
その➂
昨年からおきてるハンドルが重い、硬くなるっての関連で、出てきた話。
ウチのセドリック、タイヤのキャンパー角が左右で1度違っているそうで。
って、右の上が外に1度、って、ちょっとビックリ。
(そんな可哀そうな状況で走ってるの(ノД`)・゜・。ごめんなさい(;_;)
キャンパー角は変えられなくて、ボールジョイント(ナックル側)にとまってる所が曲がってて、それでキャンパー角が違ってしまってる。
どこかでハンドル切ったまま何か硬いモノに乗り上げたとかでそうなった?
ブッシュのゴムが外れたのはその時か?とか、
そんな憶測も。
んー、長い歴史の中ではあったかもしれないけど、
最近は思い当たらない。私は、だけど。
ウチの車は乗り心地はふわふわしてて、衝撃がドライバーに伝わりにくいのはあるんだよねー。ハンドルがガタガタっとなる位で。
これもボールジョイントを交換するしかないので、
引き続き、部品探しの旅。。。
あるのだろうか。。
その④
前回の修理(4月)の時に見つけた、
ブレーキオイル漏れ(普段乗り位では大丈夫だったんだけど)
ブレーキオイルのタンクは新しいものがあったので、あるうちに変えました。
部品があった事にビックリ。
確か前回変えたのは日産で25年位前。
留め金の所を加工して付けたって言ってたのよね。
そこだげピカピカして、目立ってたけど、そこから20年以上かあ。
またピカピカしてる(^^)
ちょこちょこ新しくなった全体像です
ハンドルはこのままになるのかなあ。
同じシステムの物ってもうないしなあ。。。
Posted at 2020/11/03 21:40:48 | |
トラックバック(0) | 日記