
只今、セドリック、修理の為、入院中です。
5月に車検を兼ねた整備に出してから一か月、お見舞い、病状・治療説明を受けに修理工場へ。
久しぶりに会った姿は、車体上げられて、ボンネット頭に被って(^-^;
大人しく、奥に居ました。
今回はエンジンオーバーホールがメイン。
ぱっと見綺麗だけれど、深部は開けてビックリ玉手箱ならぬ問題箱。
細かい事たくさんで、もうエンジンの構造の授業を受けたような感じ。
理解できたけど、アウトプットが…ままならない(^-^;
細かい事は、自分の整理の為にも、また改めて記録を書いていこうかと・・・
出来るかな(^-^;
とりあえす、状態は
割れてる所、ヒビ入ってる所、軸が歪んで摩耗が激しくなってる所。
何かの傷跡… 水が入り込んだ跡
などなど、満身創痍
よくこれで動いてたな…
ってかもう可愛そうで、ごめんなさい😫
整備の方とも語りましたが、
エンジンって、こんななっても動くもんなんだ、と。
んで、やっぱり昔のエンジンの方が、はるかに丈夫。
今のエンジンだったらとっくに壊れているね、とも。
それは恐らく、鉄の材質、造りの太さの違い、などなど。
(昔の鉄の方が、錆も表面だけで深部まで入り込んでるのが少ない、なんて事も)
細かい部品見ても、今のより丁寧な仕事で仕上げられている。
あ~、やっぱりキミは凄いんだな~。
造った方々に伝えたい。
皆さんが造った車は、エンジンは、まだ生きてます。
そして、皆さんのモノづくりに改めて敬意を。
Posted at 2018/07/26 01:08:42 | |
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