
なんとなくセドリックの武勇伝?を書いてみました。
① むかーし昔。私が幼稚園生くらいの頃。
母が高速乗ってて(恐らく相当飛ばしていたであろう)
雨の日でハイドロプレーニングが起きて、事故を起こしそうになり、急ブレーキ掛けて、一まず止まったらしいけど、
その後、引き続き運転していて、どうもハンドル操作がおかしいなと思いながら帰って来て、
後日、日産で診てもらったら、車軸が曲がってたらしく…
曲がったまま高走って帰ってきてたらしい。
日産の人もびっくり、良くこれで走って帰ってこれましたね、と。
未だに母は、「ウチの車だから、帰ってこれたのよ!」と方向性の違う自信を語っているケド…
因みに、急ブレーキ時、後部座席で寝ていた私は、座席から落っこちて、そのまま何事もなかったように、よじ登って再び寝てたらしいです。
② 私が高校生位の時、
母が運転していて、信号待ちだったか、軽自動車に突っ込まれましたが、
ウチの方は無傷。軽自動車の方はフロントがぐちゃぐちゃだったとか。
➂ 高速の料金所で、
ワゴンに突っ込まれましたがウチはバンパーが僅かに窪んだ?位。見た目はっきり分からず。
ワゴン車のフロント部分はぐちゃってなってました。
④ 私が大学生くらいの時。
父が運転していて、高速から一般道へ合流する坂の下で信号待ちしていたら、ミニ四駆に突っ込まれて。
あちらは居眠りでノーブレーキ状態で。
四駆はフロントが半分くらいへこんだとか。
ウチはバンパー凹んだだけでした。
流石にバンパーは交換になりました。
この時バンパー変えたら、今までのより後ろの長さが短くなったんですよね…
既に全く同じ物は手に入らなかったみたいで。
にしても四駆が坂道でノーブレーキで突っ込んでくるって結構な力かかってるよね、と想像。
➄ 父が運転してて
自分の家の駐車場から車を出すか入れるかの時に、ブロック塀にぶつかってしまい、塀が見事に崩れました。
車の方は何ともなかったみたいです。
どれも随分昔の話ですが、武勇伝というか、書いてみると、なんか結構色々るな、と再確認。
これ以外にも小さいモノはチョコチョコあって。(数か月前も壁を壊す事件が…)
ぱっと見分からなかったりするのですが、実は車体が歪んでたり、塗装の下が…
って事も多々あるのですが。
いかに昔は「とにかく頑丈に」と造られてたか。頑丈にするために重量が重くなり、その為にパワーのあるエンジンを乗っけたらしい、と聞かされてますが。
今はむしろ車体を壊して衝撃を逃すって事もあるようですね。
なんにせよ、ウチの皆が無事でこれたのも、このセドリックのおかげです。有難いです。
昔は頼りがいがあったのですが、
もうホントに色々、満身創痍なんじゃないかと。今はいたわってます。
撮り方によっては、かっこいい~。好きな一枚。
ぱっと見は、何ともなさそう、なんだけど、ね (^-^;
Posted at 2020/12/05 22:55:36 | |
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