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2021年08月25日 イイね!

無料の急速充電スポット

無料の急速充電スポットや希少な「無料の急速充電スポット」です。
イオンですら無料だった普通充電を120円/1時間にしましたから、急速で無料なんて今どきレアな存在です。

急速はバッテリーが劣化しやすいからイヤ!!という人もいますが、ご安心を。
ここはなんと・・・
最大出力がたったの5kW。(急速と呼んでいいのか?)
ちなみにイオンにある急速は50kW。
テスラのスーパーチャージャーは最大の物で250kWだそうです。

5kW程度なら、200Vの普通充電に毛の生えた程度なので、バッテリーにも優しいです。

めっきり急速充電を敬遠していたので、急速ポートが無駄になったなと思っていましたが、あってよかった急速ポート。

最近のトヨタのPHVは、RAV4もNX450h+も、EVに配慮して普通充電のみになっています。
今後ますますEVが増えますから、PHVで急速ポートがあるのは希少ですな。

この電源システムは、椿本チエイン製「eLINK」で、V2X対応なので、緊急時に車のバッテリーで施設を稼働させることもできます。

下の画像のような大きな施設を、車が稼働させるなんですごいですよね。

ただ、そもそもこの施設、大規模ソーラーパネルで自家発電しながら蓄電池に電力をストックしています。停電時も安心です。もし、蓄電池を使い果たし、晴天に恵まれない日が続いたときに、V2Xの出番ですな。

ちなみに、「EVは発電を火力などに頼っている場合、真のカーボンニュートラルではない」という論理がありますが、ここはソーラー発電で車を充電しているので大丈夫です。

急速とはいっても5kWなので、80%充電までやや時間はかかりますが、施設内で食事や買い物をしているとあっという間です。充電完了後は速やかに移動させましょう。
この日は空いていたので、このような素敵な夕焼けも撮れました。

夜はイルミネーションも綺麗です。
Posted at 2021/08/25 09:37:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2021年08月19日 イイね!

後付けBSM(ブラインドスポットモニター)

後付けBSM(ブラインドスポットモニター)ーラーをどうしても付けたかったので、Sグレードを選択。
するとBSMはあきらめざるをえませんでした。(現在はグレード内装備の見直しにより、選べるようになってます。いいなぁ)
純正と比べてのメリット・デメリットはパーツレビューをご覧ください。




株式会社サブロクさん、すばらしい製品をありがとうございます。
会社のHPは下にあります。
Posted at 2021/08/19 15:26:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年08月16日 イイね!

EV走行可能距離を80km表示にするために…!?

EV走行可能距離を80km表示にするために…!?18インチにするともちろん費は落ちますよね。

2017年4月に購入以来、純正16インチで電費を伸ばし、6月24日に80km表示に。

ところが6月下旬に18へインチアップ。当然、電費が落ちていき、グラフのようにEV走行可能距離は徐々に低下。(7月8日の62.1%は、満充電にしなかったため)
      



4年ぶりに80km表示が見たくなり、裏技発動!!
プリウスPHVのEV走行可能距離は、直近数週間の電費データから演算されるので、要は電費を上げりゃあいいのです。
そのためにはHVモードとEVモードの使い分けが必要です。

ざっくり言うと、
①加速時、上り坂はHVモードで放電量を減らす。
②定速走行、減速、下り坂はEVモード。


つまり、高負荷がかかるシーンではEVバッテリーを極力使わないこと、これだけで、電費は上がりますよね。(もちろん燃費は落ちますが)


         
具体的には、上の写真の「HV滑空のゲージ」を見ながら、+30を超えるような場合は、エンジンを使うようにすると、電費は改善しました。
(マイナス表示は回生を表わします。50系の滑空はアクセルワークがシビアと言われていますが、このゲージのおかげで滑空がしやすくなりました)



7/22、23日はガソリンを一滴も使っていないので、
燃費は99.9km/L。しかし
電費は6.8km/kWh
一方で7/20、21日はバッテリーに高負荷がかかるシーンでエンジンを使ったため、
電費は9.4km/kWhに向上。

これを日々、繰り返すことでついに・・・

4年ぶりの80km表示を達成。表示の上限が80なだけで、もっと伸びているはず。
あと10分間、充電しようとしています。↓


しかし、あくまで「見かけの平均電費」が向上し、PHVくんは電費がよくなったと「勘違い」し、結果的にEV可能距離が伸びているに過ぎません。

ですので、実際にEVで走れる距離が延びたわけではありません・・・グスン



でも、こんな方法で電費を上げるなんで、純EV車には不可能なので、ある意味PHVにしかできない楽しみ方の一つとも言えます。
Posted at 2021/08/17 01:43:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年03月20日 イイね!

サイドバイザーにそんな効果が!?

サイドバイザーにそんな効果が!?GR SPORTS サイドバイザー

そんな絶大なる効果があったなんて、知らずに2年近くも付けてました。

五味やすたかさん、ティッシュによる実験ありがとうございました。







Posted at 2021/03/20 18:14:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | プリウス | クルマ
2018年03月31日 イイね!

ソーラー年間トータル発電量

ソーラー年間トータル発電量車から約一年、毎日青空駐車していたわけではありませんが、357日で11万9665Wh(ワットアワー)を発電したそうです。これは駐車中はもちろん、走行中に発電した分も含みます。




Wh(ワットアワー)とは「電力量の単位」のことで、例えば、1000Wh(1kWh)の電力量を使用したということは、消費電力1000W(1kW)の家電製品を1時間使用したということを意味します。

ということは、愛車のソーラールーフが年間で生み出した119キロワットアワーというエネルギーは、電子レンジを1000Wに設定して、119時間(約5日間)温め続けた ということか。 う~む、なかなかしっかり温まるな。

この電力量をEV距離に換算すると、上記のスマホ画面の通り、1256.4kmとなる。

これはかなり、現実離れした数値だ。
なぜなら、電費を単純計算すると、距離÷電力量だから、
1256.4km ÷ 119kWh = 10.56… km/kWh

18インチ×パワーモード使いの自分に、この電費はありえない。
みなさん、このEV換算距離はあくまで目安と考えましょう。



ただ、この1年(正確には357日)で、走行した17564kmのうち、少なくとも約700km分はクルマ自らが生み出したエネルギーによる走行です。(電費を6km/kWhとして計算)

もちろん費用対効果でいうと、まったくもって元はとれませんが、
電子レンジを1000ワットで5日間回すエネルギーを車自体が手に入れたのは事実です。

ということで、エネルギーを自給自足する究極のエコカー(エコノミーではありません。エコロジーのエコです)という意味では、エポックメイキングな車と言えます。



Posted at 2018/03/31 22:57:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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