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車を購入時についていた鍵は、いかにもスペアキーといった状態でした。

純正の「NISSAN」の文字が入った鍵をネットで探し、見つけたので即購入！

鍵が到着後、すぐに近くのホームセンターに持ち込み、鍵の作成を依頼したが断られてしまった。

結果から言うと、ホームセンターで鍵を切ってもらっても、元の鍵のコピーにしかならず、長年使用して鍵山の丸まった状態の複製しか作成できなかった。

そこで、友人の車屋に相談し、近くで有名な鍵の専門店を紹介してもらった。
旧車のバイクかクルマの雑誌にも掲載されていた有名店でした。

早速、持ち込んだ鍵で作成依頼すると、快諾してくれました。

さすが専門店、元の鍵をコピーするのではなく、鍵山を読んで一から削りだし
当然、出来栄えはサイコーの仕上がりでした。

おまけに当時物の鍵が1個だけ店に残っていたので、当時物の鍵でスペアキーも作成してもらいました。

最後に、鍵屋さんからのアドバイスを頂きました。
家やクルマの鍵穴が動き辛い時は、潤滑剤の使用は避けたほうが良いそうです。
潤滑剤は長年使用すると、中でグリス状になりゴミを巻き込みやすいと言われました。

対策は、カーボンの粉（鉛筆の芯）を鍵に塗し、鍵穴を何回か開閉すると動きが滑らかになります。
一度、お試しあれ！