母親との再会劇・・・♪

最悪な事も考えていた 先週木曜日の手術ながら

日曜日には 退院の打診で月曜日午後には退院の急転直下は 全てコロナ過によるベットの引き渡しは、個室で有った母親の部屋ですら例外無くらしい・・・

約4時間の手術に耐えた母親の精神力を誇りに思う！

今日 妹宅へ 退院後初の 母親との面会に出向き 妹も我と同じ内容を思っていたに驚かされた！

母親の好きそうな スィーツ 和菓子 山ほど買って お局様と共に妹宅へのニコニコも土産の面会訪問♪

意識も 対話の受け答えにも 特別異変も見受けられずに 我らふたり ホッともした

長年の両親の大きな手術を見守って来た我には 高齢ともなればなるほど どうしても麻酔の時間が長ければ長い程 術中 術後 入院中の異変を何度となく体験もしてきた

ないハズのもの見えたり いるべきハズのない姿が見えたり・・・

相当 驚かされ続けて来たも 今日現在 その会話の中にも ありませんの断言

但し 術前 パーキンソン病なる新たな診断を受けた以上 今後 どの様な症状発するかは 不透明

但し 術前に 相当 痛がっていた あの 痛みに耐える年老いた母親の悶絶の表情は 全く皆無に改めて 手術にかけてよかった♪な想い

執刀医のせんせ～からは 痛みは治まるハズ のあくまで想定
但し 高齢及び心臓へのペースメーカー使用からの手術ゆえ 術中 術後の精神状態の異変に関しては 大丈夫の約束できないとの断言は 我ら兄弟には大ショック！

実は 手術の前日 我が家で 今後の母親の方向性を妹夫妻と我が家は娘も入れて話し合いした程でした

妹はガンとして 母親を私が責任をもって見守る！
旦那と我らは やはり専門の老人介護施設に入所を盛んに進める流れ

お局様の両親は 父親 脳梗塞 母親 アルツハイマーからの早くから成田の介護施設に入所し 父上は亡くなってしまったも 母親の方は 同入所者との新しい お友達にも恵まれ楽しそう～♪

ちなみに 我やお局様の事は 完全に脳裏から消えている症状
どうやら 娘いたことは 薄っすら・・・その娘 今は何処 らしい

コロナ過から かれこれ 4年は逢ってもおらぬも 未だに娘であるお局様に逢いたいとの言葉や 今は亡き旦那の事も 全く記憶には非ずも 好きなカラオケやら施設の食堂では お仲間さん達と 楽しくしているらしく やはり そんな形で お見送りも 決して悪い事では非ず・・・

そもそも 千葉の両親は あの東日本大震災のあの時の一週間前
我が家から 車で1時間弱の県内の老人介護施設に入所の予定だったも あの震災で施設は被災から 同系列の急遽 実家ある千葉の松戸から成田の施設に入所した流れ

かれこれ10年以上の時も経つ

立地条件 スタッフさんにも恵まれ・・・

我が 妹には 先週 静かに説いたを思い出す

まぁ～今後 我が母親にどんな変化が現れるかは未定も 一応 ホッとしての帰宅



いよいよ 我が家の前の県道の新装の工事及び 縁石 歩道の蓋新しくが始まっていました

昭和な光景より 令和にも変わる我が家の前の路面
これから 家から出るも帰るも 時間が相当かかりそうな予感・・・

我らにも 新たな 生活が始まります・・・