突然の生きてる証の起床・・・

何時もの お局様の TVの消し忘れより 我の目覚め・・・

即録画番組より チャンネル切り替える




薄暗い中 中々いいものです 世界の絶景



事の始まりは 先日の日曜日
我ら 懲りもせずに 03時からのドジャース戦 観戦中

06:30頃 町内に母親と共に暮らす妹より・・・突然の電話
おかあさんの様子が どうやらおかしい・・・直ぐ来て頂戴の唯事ではない連絡の一報

すぐさま 我らふたりして 飛んで行きました

母親の寝室には 妹のベットがふたつ並ぶを確認

妹より 起きないし 身体が 冷たくなってきているのパニック状態

すぐさま 我 母親の首元に触れてみれば まだ暖かさ感じるの体験談

但し 腕が硬直常態を目の当たり・・・

直ぐに 担当のせんせ～と看護師さんが駆け付け
頑張ったよねぇ～ きっと 自身では 天命の全うすら知らずに・・・

確かに 苦しんだ様子もなく 穏やかな就寝状態にも見えました

まずは 死亡診断書の作成
何せ これからが 全てスタートらしく 老衰 のフレーズが やはり グッとくるものです

この診断書が全ての始まりらしい
役場関係 保険屋関係 銀行関係・・・ect


思えば 我 父親の時にも 喪主なる大役を果たした思い出
但し 当時 我の会社には 父方 母方の叔父が数名在籍しており 細かな手続きは 皆叔父さん任せを思い出す

早くも 09時には メモリアルホールに遺体の移動から始まった
どうやら そこからの流れは やはりスタッフさんにより引き継がれるらしい・・・

このホールも 母親自ら積み立てしてて お局様にその書類を渡してあったらしい

我 父親の時には 会社葬からの 大変だったを思い出し 我からは 全て ひっそり送り出してあげたいの旨を提案する

そんな事しておれば 仙台市より 弟も来てくれ 我ら兄弟三名全て 母親の最後を見取った流れ

先日の母の日も同じ様に 我ら兄弟三名勢ぞろいから 母親数日前より 食欲も旺盛
会話も我らと 相当弾んだ記憶の 決して 従来からの寝たきりではなかった

これも 生命の神秘を今になってみれば・・・


正に この紙切れに全てのスケジュール掲載

尚 妹やら弟らの 成長を目の当たり
今回は 弟の相当の力を借りての全てのスケジュールの完成にこぎつける

と 戒名
これが 厄介

父親の時には それは有難いと思われる戒名であったらしいも そこからの派生の母親にも それ相応の名がつくらしいも 弟曰く 父親の時とは違って 現在は 会社も廃業からの 大幅ダンピングの交渉まで お寺さんと行ってくれた様なのです

我の方は 低血糖を起こし 自宅で横になっていた 正に無能な兄 しておりました

某会社 総務部勤務ともなると こういった様々な交渉事をこなして来ていたらしく 我らとしたら非常に有難い存在なのです

どうやら 父母の戒名から 今度は 喪主の我の ランクが決まるらしい

道理で 墓終い なるが多くなってきたの解明

余談では あるが 我が家のお局様は 以前より 海への散骨希望を告知していて ペットだった 犬の骨と共に 海への散骨希望が 今となっては理解も出来る様にもなって来た

決して お世話になるお寺さんに 当然 恨みなど無いも やはり我 幼稚園児からのお世話になり 時間外のある意味 育ての親だったを思い出す

我の場合は 両親の墓に同居は かまわないも お局様までも 同居の強制は出来ないな想い

なんとなく 世の流れを学ばされました

思えば お寺さんの後継者不足からの廃業っての聞いた事がありません

神社仏閣って こうして 何世代にも及ぶ家系図が出来るのか・・・の今回新たな学び

思えば 昨日 家族葬とは言え 相当の人数にも及ぶを学びました

父親の時の 叔父叔母らとも 久しぶりの再会も果たす様だ

日曜日から ホールに泊まりこんでる 妹と弟には感謝

尚 今日は 父方の叔母夫妻が その大役を果たすらしい

ひとが亡くなると言う人生の転機を 味わっております

当然 今日も そのホールの叔母と叔父の元へ 差し入れを届けに行く所存

人生全てが社会勉強だ！を改めて・・・

お局様も 疲れているのだろう
激しい寝息と共に横たわり 我は 静かにTV鑑賞の流れ








一応 本日のタイムスケジュールの中には・・・

何時 観れるかは不明も ゲットだけはしておきます