テールライトユニット サーキット破損の補修
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
30分以内 |
1
2015 FBM 参加のため、深夜にバックした時に発覚。
電球切れだと思っていたので、もしバレたら
「 旧車だからしかたがないな~、てへぺろ・・・・ 」
みたいな痛い感じで誤魔化そうかとも思いましたが、
恥ずかしいのでこっそり黙ってました。
(結局、お友達にバレましたが)
という訳で、これが5兄さんの初維持りとなりました。
2
帰宅後、速攻で対処すべくユニットを外しました。
症状は電球切れではありませんでした。
原因は画像中央にコンセントみたいな所がありますが、
プラスチックの潰しが経年で劣化して剥がれたようです。
3
別角度から。
潰しが取れてサーキット板が浮いてます。
この下にバネ状の端子があるので、接触が切れた為に
バックランプの不灯が起きた模様。
4
で、対処後です。
PCのジャンクボックスから小さいタッピングビスを物色して、画像のように捻じ込みました。
他の場所もヤバイですね。
洗車・清掃した際にバックゲートを閉めた時の振動が原因じゃないかなぁと。
勢いよく閉めないとロックが掛からない時があるので。
5
ふとユニットを眺めていたら発見しました。
サーキット板剥がれの施術跡です。
考える事は同じなんですね、ビス固定してありました。
よーし、これで大丈夫。
鉄板ネタですが・・ 「バックランプが片方切れてますよ!」
って言われなければ(爆。
安心して下さい、これが正常なんです。
[PR]Yahoo!ショッピング
タグ
関連コンテンツ( バックランプ修理 の関連コンテンツ )
関連整備ピックアップ
関連リンク