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処刑ライダーのブログ一覧

2009年12月01日 イイね!

12月

12月長い間ご無沙汰しとりました…


今年も残りあと30日
今年は入院の年じゃったかも知れんけど、夏のティーポのレースと、中山サーキットのラップタイムはいい思い出かもしれんです。


体調はいいのですが、まだ油断出来ない(この先ずっと)ので、マイペースで行きたいです。

この前の日曜は、BUG DASHと同じ会場でのイベントに参加させて頂きました!
楽しいイベントで、2台並んで用意ドン!
しかも色んな車と遊べて、見る方も走る方も楽しいです!

今回レースカーを持って行ったのですが、まず最初に日産GT-Rと並べました!
スタートで差がつきましたが、(こっちが前に出た)200mあたりから逆転されたかな?
ギャラリー付近までは前に出てたので、いい印象?じゃったかも

もう一台がポルシェ996GT2!
これがまた面白かった!
スタートがドンピシャ?ってくらい揃って
1速の伸びの差?でGT2が前に
2速でなんと並んで!!
3速の伸びでジワジワ離されていったけど、
これは予想以上に(お互いに)ワーゲン速いかも?って思いました!

残念な事に動画はないけど、次回がある!
(GT-Rとのぶんはある)



Posted at 2009/12/01 20:13:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2009年10月02日 イイね!

ライン取り 続き

言い忘れてました!

前回のライン取りで、早めからインに入って行く木下さんラインでは、Gを掛けながら早めにインに入って行き、クリップの所で更に向きを変えるのですが、その時に更にブレーキを強めに踏み、加重をもっと前に掛けるのですが、スピードが落ち過ぎているとまずいです。
スピードをコントロールしながらクリップに向かって行く?かな

突っ込みで調整するより、ブレーキの踏力で調整した方が楽です。


これは、ブレーキングを始める時のスピードの遅いコーナーではうまくいきやすいですが、スピードが出るコーナー(国際の裏ストレートエンド等)はスピードが落ち込みやすいので、クリップではハンドルだけで曲がってしまう傾向です。

そこは特訓してなんとかマスターしてください!


機会があれば、いろんな走り方のビデオを撮ってみたいもんです。

Posted at 2009/10/02 20:33:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2009年09月28日 イイね!

ライン取り

ライン取りちょっとご無沙汰しとります。

最近お客さん(ポルシェ964でドバイ24Hレースに出ようとしているお方)とドライビングについて話をするので、その話の中で参考になりそうなことを…

そのお客さんとこから絵をパクリました。

まず、コーナーのライン取りを、解り易く?言うと、高速コーナーほどハンドルの切り始めが速く(クリップに早く付く)低速ほど奥でクリップに付く。

ここで、この低速コーナー(ヘアピン)のクリッピングポイントですが、箱車だと、(特にAE86)思いっきり奥まで突っ込んで一気に向きを変え、まっすぐ立ちあがる。
って感じの走り方をする人が多かったように思います。(山田さんの方)
これがダメとは言いませんが、これが極端だと、レースでは不利になります。
(タイヤは痛むしインを刺され安い)

これは中山サーキットの最終コーナーでも言える事で、510ブルーバードの人達は特に、ピットインするのかと思うくらい奥で向きを変えてたように思います。

そうやって走りると、立ち上がりのGが減り、直線を長くとれるので(走る距離が長い)、シフトアップポイントが早くなり、結果速くなってると思いがち?

わしのラインは完全に木下さんの方で、早めにハンドルを切ってGを徐々に増やすように曲がります。

この曲がり方では、進入時からGを掛けてクリップでもう一回曲げる感じですが、そのクリップを走る距離を長めに取ります。
(縁石をなめるように)

この走法は、見た目はおとなしいですが、後ろから来た車両にインを刺されにくく、タイヤにも優しい、レースでいい結果を出せる走り方です!?

ジワジワGを掛けて走れば、タイヤも踏ん張ってくれます!
一気にGをかければツルっと来やすいです。?

そう、山田さんのラインの人は、新品タイヤだとタイムが出ますが、古くなると一気にタイムが出なくなる傾向がありますので。


さて、涼しくなって来ましたし、中山サーキットに行ってみようかという人、連絡してください!
Posted at 2009/09/28 20:00:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2009年08月25日 イイね!

ブレーキ

忘れないうちに続きを…

ドライビングの中で最も重要かつ難しいのでは?と言えると思います。
(最終的には全部のバランスなのですが)

まずはブレーキペダルを踏む位置。
足の親指で踏むと思ってください。アクセルもですが、ペダル操作は親指でその指はグッと丸めこめた状態じゃないかと思います。

で、その踏み方ですが、ストレートエンドとかスピードにのってて、減速のブレーキングは、アクセルペダルから素早くブレーキペダルに移動、と同時に踏むのですが、あまりにも一気に蹴飛ばすような踏み方をすると、前輪に加重が移る前にロックしてしまいます。なので前輪に加重を移動させながら強く踏み込んで行きます。
(GTカーやフォーミュラーカーなどでは蹴飛ばすように、の表現でいいかも?)
こう書くとすごく手前過ぎるブレーキングになってしまいそうですが、この動作は一瞬ですので、親指の感覚を頼りにロック寸前を保つ事が重要です。

次に、止めるブレーキのあとは曲がるブレーキです

タイヤのグリップの限界を10とします。
直進状態のフルブレーキを10で止めながらだんだんコーナーに近づいてきます。
そのままの状態でハンドルを切って行くと、横方向のグリップが得られず、車は曲がってくれません。
これが正解な表現かどうか解りませんが、ペダルの踏み力を10→8に落とすと、横に2グリップが得られると思ってください。
なのでじょじょにブレーキの力を抜きながらハンドルを切って行く。って感じです。

タイヤメーカーによって、縦と横のバランス感が違うと思います。
横浜タイヤはこれが結構はっきりしてて、ダンロップは悪い言い方でダラダラと動く。いい言い方でドライビングの幅が広く、上手い下手の差が出にくい。?かな

ブレーキは踏むだけですが、重要なタイムアップの鍵を握ってます。

一般道路では事故防止の鍵です。
(ABS装着車を除く)


それではみなさん、車に乗って試してみて下さい。
Posted at 2009/08/25 19:52:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2009年08月19日 イイね!

エンジンオイルについて

エンジンオイルについてあそこのブログでも出てましたが、オイルの評価って非常に難しいです。
有名なレース車輌で使ってても、大抵「支給オイル」なので、それがいいから、とは別の話になる場合があります。

じゃあどうやって選ぶか?ですが、もちろんハイパワーでもそうでなくても、エンジンを組んだ店、人と相談して、なるべく指定された物を使う。は当然です。
が、プライベーターさんや、相談出来る人がいない。自分自身で試したい方は大勢居るかと思います。

うちみたいに仕事として「店」を構えていると、いろんな情報が入って来ます。

オイル屋さんて、結構多い方だと思いますが、いろんなオイルを片っ端から試す事は出来ませんので、うちら業者としても、結構迷いは出てきます。

基本的に、○○オイルを入れたらエンジンが焼きついた。って感じの話は出てきません。
(AE86のN1車両に、ホームセンターで買った、それなりグレードの一番安いのを入れてエンジン全損は聞いた事がある)

うちは現在、昔から使ってて、一時手に入りにくくなってた「ペトロカナダ」のオイルを復活させてます。
去年のレースから使ってますが、結果上々、価格もそこそこって感じで、
写真の20w-50で ¥2100/L になります。
ガソリン専用の鉱物油で、どちらかと言えばストリート用。(VWだから鉱物って訳ではありません)
もちろん合成油もあり、試していきます。

夏のレースで油温が110℃くらいになりますが、油圧は非常に安定してます。
(今のクーラーシステムでその油温で治まってるのも魅力)

レース用のオイルの平均価格は¥3000/L以上だと思います。

ストリートでもこれ位のオイルを入れてる人は結構いますが、性能は油温が100℃以上でぶち回した時くらいでしかその「差」は出ないような気がします。

渋滞での温度は上がっても、その時に全開にする事は無いでしょう。

あと、油温のあがり方、メタルの減り、シリンダーの密閉度、燃焼室のカーボン蓄積度…など。

これが解るくらい試した人は少ないでしょうが、今使ってるペトロカナダは、その辺はいい結果が出てると言えます。

もちろん販売もしてます。気になる方はお申し付けください。

ティーポのレースを見た人は、いいオイルと解ってくれるでしょう。
(優勝したロータスエランにも入ってるはず)

やはり最終的に営業になりましたが、安心して使うにはまず試す事が先決ですが、自分のエンジンで試すのはちょっと…でしょ?だからレースで使って結果が出てる物を選べば間違いない!?

そうそう
以前、AE86で一年無交換で走行会を走り回して最後の最後まで油圧が安定してたんですよ(エンジンぶちめげるの覚悟で試した)
オイルクーラー無しなので油温は毎回140超えです。
(その時のキャッチフレーズが「丈夫で長持ち」でした)

ニューテックのオイルも行けてると思います。

気になる方はこれです
http://www.daishin-trading.com/petroindex.html


*サーキット走行、レースでは、常に新鮮なオイル、エンジンの状態も管理された上での話です。
 過酷に見えますが、管理の行き届いてないエンジンをぶち回す方が怖い場合があります。









Posted at 2009/08/19 14:15:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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