
所有者はオフィシャルではないが(そんな人格者ではない)、同乗した師匠がオフィシャルなので、車だけオフィシャルに格上げ。
車治って、約半年振りにノーマルタイヤに戻した場所がGW好例のSSパークサーキット。久しぶりのノーマルタイヤに違和感を覚え、雪山練習で乱暴になっていたハンドル操作をリハビリして、全開走行したら、過労死寸前の仕事量で鬱積した疲れと寝不足も、そのときだけは吹っ飛びました。
で、左ひざの横が本当にすりむけました。
頭文字Dで86のエンジン載せ替えたあと、文太がシェイクダウン終了後に血の垂れた足を見せてましたが、血は流れなくとも、あの痛みの1/100くらいを感じました。
ニーパッドが必要か、、、と感じた、その日の帰り道に師匠からのアドバイス。
「5点式ベルトにしてみなよ」
今日感じたことを、「ハンドルを強くにぎってたぁ」だの「左右コーナーの得意・不得意の差が多きい」だの「足が痛い」だの、あーでもない、こーでもないと語ったあと、
師匠「今日、ずっと3点式のまま走ってたでしょ?」
師匠「ハンドル強くにぎったり、足でつっぱってGに耐えてるんだよ」
師匠「だから正確な操作ができないんだよ」
師匠「ちゃんと4点式つけて走りなさい」
師匠「安全のためだけじゃなく、Gがかかっても体が動かないようにするために」
師匠「できれば、5点式つけてごらんよ」
師匠「減速Gでもきっちり抑えてくれるよ」
師匠「宙に浮いた感覚で操作ができるから」
とのこと。
とうとう、股間まで拘束されてしまうのか、、、これじゃ遊べないなぁ、、、違うか。
まぁ、5点式つける、つけない以前の問題もたくさんあるのですが、一度くらいつけてみようかなぁ。。。どうせ一本だけベルト買うだけですむはずだから。
その前に、ハンドル操作の下手さ加減、なんとかせんとあかん。
とかとか色々勉強になりました。
ありがと -> しゅうさん
Posted at 2009/05/04 12:48:26 | |
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