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← 途方に暮れる男、約１名

遠征から帰宅直後、とある男から泣きの電話。
バラシタ車を一人では戻せないらしい。。。

自宅から４０分ほどかけて現場へ。
寒空の下、車の右前部分がばらばら。
すったもんだの挙句、なんとか車を元通りに。

長い週末がやっと終わりました。

某団体の新年会好例 早朝雪道ツアー。

気持ちよく走ろうと思ったら、、、
どこかの、だれかが、
危険な道の通行を阻止しようと、
体を張って 道路封鎖をしておりました。


よく見ると、、、 エボ１？ （爆笑

リフト乗車中なのに板が片方のみ。
片足滑走の練習ではありません。

RST スノー委員会での出来事。
リフト乗ったら目の前に雪の山。
板で雪をすくあげたろう！といたずら心がむくむく。
雪山にちょっとだけ板を滑り込ませる。

左足の板は、綺麗にに雪をはねあげ
右足の板は、雪山にどんどんのめり込み、、、あえなく離脱。

嘲笑のまなざし。。。赤面 （*- -*;



皆さん、年相応の振舞いをしましょう。

雪道・氷上で運動性能を左右するのは、、、車重。

S様 不在のおり、 松田レンタカーで 車を拝借。
車は FF でみを。
コンパクトで、 流れのあるデザイン。



いざ、乗り出してみると、、、きびきびとよく走る。
足まわりは、高速域で意外と頑張ってくれてとても好印象。
普段使いにはぴったり。

氷上では、、、オートマ＆FFの為、苦しい走りを強いられましたが、
サイドを ちょんちょん 引きながら、スライドアングルをキープすれば、
意外なほど気持ちよく、早く走れます。

さらに、車重が軽い為、慣性で吹っ飛んでいく感覚がなく、とっても安心。
軽さは 偉大なり。

S様 再起の目処がいまだ立たず。
そこで、スバルさんとは しばしの別れを決断。
達者でな、昴よ。

で、

エボ１ 雪道仕様との生活を開始しました。
宜しく、三菱。



この エボ1、魔法使いさんが手塩にかけて育てた車。

マスターバックが付いてません。
乗ってびっくり。
ブレーキペダル踏んでも、、、踏めない！？
ブレーキが全然効かない。
たまげた。

しかし、雪山で走りこむほどに、マスターバック無しの良さを認識。
左足ブレーキが めちゃめちゃ やりやすい。
ガツンとふんでも、ゆるくしか効かないから、丁度よいのです。

ただ、これに慣れてしまうと、普通の車のブレーキ操作が出来なくなるかも。
悩ましい。


この冬は エボ１ を味わい尽くします。