寒い寒いと部屋で暖房効かせてぬくぬくしていたら、母が「瓶をうっちゃってきて」と。
20Lの袋ひとつにもならないくらいなんだけど、栄養ドリンクの瓶を捨てるのが恥ずかしいらしい。月に1度くらいの割合で、ゴミ処理場に行ってきてくれと言い出すのだ。
プレマシーの時は、大阪ナンバーの車で伊東市の施設に頻繁に行くのに抵抗があった(しかもステーションに出せそうな量のゴミで)が、今は伊豆ナンバーだし、何より12SRならどんな場所でも安請け合いしてしまうのである。
しかし、あんまり寒いから、帰りに
マリンタウンの風呂に入っていこうと、思い立ち、タオルを持って出た。
そしたら、意外に玄関の外の空気は冷たくない。
うちは朝起きたら、いっぺん換気した方がいいのかも知れない。
どうもうちの両親は「寒いから今日は風呂はいいよ」と言いがちなのだけど、寒いから熱い風呂に入るんじゃねえか。
暑い時もシャワーでいいとか、おほざきあそばされるのですが、熱い湯に浸かるから、湯上がりは身体が火照って、逆に涼しいのだけど。風呂屋の帰りに暑いとか寒いとか、あんまり思ったことないけどな。ああ、母は烏の行水だから。
一人暮らしの時は、下手すると1日2回入ってたし。とにかくお出かけする前には必ず入ってスッキリしてから。そのために夜入らず、朝湯をすることも多かった。
さて、子供の頃、出来る出来ると言われて一向に出来ず、バブルもはじけ、ヘリポートも次郎おさるランドも立ち退きで裁判沙汰になり、曰く付きだった白石埋め立て地に10年前に完成した、道の駅伊東マリンタウン。計画の時にあったマンションはどこへやら、スパもなんだか健康ランドみたいだ。それはそれで気軽に使えるし、道の駅に入浴施設があるというのは結構便利なものだ。
勿論、伊東温泉の玄関口にある道の駅、スパも温泉でございます。

通常1000円のところ、市民は800円。
色々な割引デーがあり(今日は妻の日だった)、市民の日は500円で入浴できる。
営業時間は10:00~22:00だけど、5:00~10:00の朝湯は500円。ただし、割増料金日もある。いずれもタオルや館内着は別料金。色々足すと、するがの湯とだいたい同じくらい。館内の設備も似たような感じ。
市内の公衆浴場の方が同じくらい綺麗で料金は安い。
でも、海を見ながら入る温泉は、やっぱり気分転換にはいい。今日は護衛艦が停泊していた。高校のトイレから伊東の湾内が見渡せるのだが、その頃から伊東には艦艇がよくきていた。今も変わらずか(卒業アルバムでグラウンドを見下ろす写真があるのだが、ばっちり護衛艦が写っている)。
大浴場は階段状に2段の浴槽になっていて、上段は熱め、下段がぬるめ。たぶん、掛け流し(カルキ臭しなかったから)。源泉は38℃弱のようだから、火はあててるのだろう。
最初、熱い湯で肩まで沈み、火照ったところで半身浴。
身体を洗ってから、ぬるい湯へと気の済むまで入ったら、出るときくらくらしたよ(困) 元を取ろうという欲が・・・・
いい湯だったよ。
さて、今日父の送迎で、ハイビームバルブ交換後、はじめて夜に走ったのだけど、明るかった。街路樹のトンネルもくっきり。ハイビームなので対向してくる時は消灯するから明るすぎるってことはないので、これはいい。
でも、やっぱり、雨の日はフォグランプ欲しいかな。
Posted at 2012/12/03 23:22:37 | |
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