12SRの時よりもエストレヤ乗車時の方が色々と怖い目に遭うので、ドライブレコーダーの装着を計画していました。
ETCもそうなのですが、二輪車用のものは何れも高い(困)
ナビは普通のゴリラを使うことにしたのですが、故障が怖くて車体に固定するのはよして、タンクバック(ナビバック)にタオルにくるんで搭載しております。
ドラレコはどうしても車体に固定する必要があるのですが、エストレヤはバイクの中でも振動のすごい方なので(単気筒ですから)、しかも防水じゃないと。ナビみたいに雨降り出したからしまうって訳にもいかない。
で、色々と物色したところニリドラくらいしか良いのがない。
それでも車体に本体を入れるスペースはもうないので(工具スペースはETCが入っている)、工具バックを準備してグラブバーに入れることにしました。配線は例のアクセサリ電源(ていうかホーンヒューズからの分配ですが)から引いてます。

既にサドルバッグがあるおかげで、後部への配線やらが目立たなくてよいです。

ナンバープレートの台座に後部のカメラを取付けました。
配線はサドルバックの太い振り分けベルト部分の下を通しただけ。GPSもバックルに通しただけです。

フロントカメラはヘッドライトの下を支えるブラケットに装着。
フェンダーとライトケースが映り込みますが、逆に水平が判っていいかなぁ・・と思っています。
作動インジケーターをタンクのハンドルポスト下につけたのですが、アップの写真がないや・・・。これらはヒューズボックス部(シート下)からタンク下を通して配線しています。
映り具合はこんなです。
ファイルは一定の容量ごと分割されてasfファイルで保存されます。
リヤカメラが目立つのか、ライディングスタイルとの相乗効果と思いますが、これをつけてからあまり煽られたりしなくなりました。
Posted at 2013/10/02 19:53:24 | |
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二輪車 | 日記