フェライトコアは高速でなくても威力を発揮する(^^;

前回書いた、フェライトコアの高速走行インプレッション。あれはあれでいいのですが、今日はもちょっとびっくりしました。

最近は寒いので、エンジンをかけた直後は回転数が上がります。だいたい1500回転くらいで暖気運転をするんですね、エンジンが。回転数が下がらないままギアをドライブに入れると、車が前のめりになります。強いんですよ、今まで以上に。ブレーキかけて止まって、パーキングに入れてフットブレーキを踏む、ブレーキ離す→後ろにがっくん。強い強い。

もう一つ、僕が感じた意外な効果は、ブレーキの効きが強くなったことでした。つけた直後に、それまでと同じ感覚でブレーキを踏むと、ゆっくり踏んでいるつもりでも最初の減速が強くて体が少し前に動きました。電気信号の安定化はブレーキにも影響があるのでしょうか。それとも気のせいでしょうか。