プリウス30後期純正クルーズコントロールキット
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
今日は雨の中駐車場でクルーズコントロール付けまーす。中には純正と言いながら純正では無いものが出回ってるようなので今回は純正品を取り寄せました!
さて取り付け説明に入ります
後期はポン付け出来ないので面倒なんです
まず~(*^^*)安全の為にバッテリーのマイナスを外します
次にエアバック外しです
ステアリングの脇のカバーを両方外します
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次にそうすると中に太い針金みたいなのが見えますのでステアリング中央に向かってマイナスドライバー等で押すとエアバックが浮くので押しながらエアバックを外していきます
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エアバックを外すとエアバック中央にカプラーと下にアースが付いているのですがまずカプラーを外すには精密ドライバーのマイナス等で上の黄色っぽいのを浮かせればそれで引き抜くと取れます
また下のアースは端子を上に向かって引き抜くと外れます
そしてエアバックとステアリング本体を切り離します
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そしたらスイッチ取り付けは問題ないと思うので割愛させていただきます
ただスイッチを取り付ける際にスイッチ側のカプラーを外して付けると後からカプラーが
下に当たって入らなくなるのでそれは少し注意です(^-^)私はそれで1度スイッチ外しました(^o^;)
そしたら次にカプラーをステアリング本体のここに空きがあるのでパチンします
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そしたら次にステアリングシャフトのカバーを外します。そうするとここは詳しく写真取るの忘れたのですが運転席側の外から助手席側を見ると黒い横に刺さってる12ピンのカプラーを外します
そしてこのカプラーの刺さってる状態を横から見て下の段の一番左のところに付属の配線を差し込みます
この時上の黒い部分を精密ドライバーのマイナスで上げながら入れると入ります
このときコンピューター側に刺す配線を刺さないように注意です
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そしたら先程の運転席の下のカプラーを刺したら次に助手席側のグローブボックスと下のカバーを外します。そうするとこの赤いマークでくくったグレーのカプラー軍団(^-^)が出てくると思います。
そしたらこの黄色の←で示した一番上のカプラーを外します。
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そしたら次にこのカプラーを外したら
刺さってる方向から見て右から2番目の列の上から5番目のところに先程のステアリングから来た配線を差し込みます
この時かなり奥まで差し込まないと接触悪くなるのでカチッと入って白い部分が下に戻ればOKです
このカプラーも白い部分を精密ドライバーのマイナス等で上げてから刺さないとダメなんです。ちなみに私のクルマの場合だけか分かりませんが右から2番目の上から3番目と4番目に配線刺さってたのでその下と理解すると分かりやすいかと思われます
この←で示してる黄色の線がステアリングからの配線です
そしてこのカプラーも元のところに差し込みます
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そして全てを元の通りに復旧すればこのように点灯しまーす
また動作確認もOKでした。
ちなみにエアバックの戻し方ですが
最初に押した太い針金みたいなのを押しながらエアバックを戻すとOKです
全てにおいて言えることですがエアバックの中など配線復旧忘れないように注意してくださいね♪
これも慎重にやったので二時間弱くらいかかりました(^o^;)
皆さんの参考になれば良いと思います
お取り付けに関して不安なことやこ質問があれば何でも気軽にお声掛けください
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