錆取り・防錆の準備:RVMセンサー・ブラケット その2
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
>>> その1からの続きです。
では早速、ワイヤーブラシにて表面の錆をできる限り削り落とします。
2
下側も同様です。
3
車両装着側も念入りに錆を落とします。
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そして、例の必殺・錆転換剤を塗布します。
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みるみるうちに赤錆が黒錆に転換されていきます。
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24時間ほど乾燥させた後、バンパー・レインフォースメントでも使った錆に直接塗布するポリマー塗料をぬります。形状が形状だけに乾かす際は、コートハンガーをこのように折り曲げ、吊るすようにして乾燥させました。
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仕上がりはこんな感じです。スプレーではなくハケで塗っているためすごくきれいというわけではありませんが、見えない箇所であること、また見栄えより耐久性を重視するためこのようになりました。
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装着時にはこの上から更に防錆ワックスを塗布しますので、これで十分です。この部品を交換することはもうないと思います。
これで、大体の準備が整いましたので、次回からは本題の車両自体の錆取り並びに防錆処理をしていこうと思います。
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