12万7410キロ 錆取り・防錆 施工編 車両前方部分
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
>>> 材料紹介編 からの続きです。
いよいよ施工に入ります。部位を絞ってその変化を見るほうがわかりやすいと思い進行状況を各部分に絞ってご紹介いたします。
まずは車両前方部、バンパー内の衝撃吸収部分です。
2
洗剤と高圧洗浄機による洗浄後、乾燥させた後はこのようになります。
3
同、洗剤と高圧洗浄機による洗浄後、乾燥させた直後の様子です。
4
できる限りワイヤーブラシで削り落としていきます。
5
削りカスをブローワーで吹き飛ばした後、ブレーキ・クリーナーをスプレーし脱脂します。ブレーキ・クリーナーは脱脂はもちろん、取り残された水分があった場合それらも乾燥させてくれ、しかも安価なので一石三鳥といえます。
その後に錆転換剤を塗布します。脂分が残っていると転換剤のノリが悪くなりますので脱脂は重要です。
残念ながら錆転換剤を塗布した直後の写真は撮り忘れており、この写真はその次の段階の防錆塗料をハケで塗った直後の写真となります。
6
良いハケを使うときれいに塗装できるものです。
7
こちらは最終段階で、すでに組み付けが始まっている段階ですが、上記の防錆ペンキの上から防錆ワックスを塗布してあります。そのためツヤが鈍っているわけです。
施工編 クロスメンバー部分に続く >>>
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
タグ
関連コンテンツ( シャシー の関連コンテンツ )
関連リンク