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今日は香川に住む友達と祖谷にある秘境の湯へ行ってきた。
0に合わせたトリップメーターは530キロになり、7時に出発して戻ったのは21時過ぎ（＾＾；
16年選手のパジェロは快調で、今日も軽快に走ってくれました。
次はランカスターで！

先立つ物が無い（＾＾；
ランカスターのショックを交換したいところだけど、セルフレベライザーなんていう余計な機能がついているおかげで無駄に高く、少し諭吉さんを足せば車高調が手に入る･･･。
SHフォレスターかBRアウトバックの車高調が流用できそうだけど、付かなかった時の事を考えるとムダ金だしなぁ。
宝くじでも当たれば（笑

125サイズのボディに400cc近いシングルが載っている熱いモデル。
パワーウェイトレシオも3キロ台で、100キロまでの加速は5秒台ときた。
マルチのような滑らかさはないだろうけど、下からトルクがあっていいだろうなぁ。
だめだ、欲しくなってきた（笑

パジェロの純正ホイールを使ってレジアスをインチアップした。
ホイールはアルミ特有の腐食があったのでブロンズに塗装し、タイヤはアウトレット品のプレイズをヤフオクでゲット。
ハブ径が合わない上に平座ナットが使用されている為、取付はできるもののセンター出しが問題となる。
打開策としては、いつもお世話になっている整備工場から貰ってきたテーパーナットを利用した。
対角に3点支持で締めこんでいき、残りの3点を平座ナットで締め上げた後でテーパーナットを入れ替える。
緩みにくいようトルク値を12Kgに設定し本締め。
扁平率が5％下がり、オフセットも純正比片側-20mmとなったので、コーナーの安定感に違いが出る。
100キロ以上の速度でも振れは発生していないので大丈夫そうだ。

前々からソケットレンチ用のロングハンドルが欲しいと思っていた。
現在使用しているコーケン製の12.7sqセットでは380mmのスピンナハンドルが最も長く、直近で回らずに悶えた箇所はランカスターのリアデフに付いているドレンボルト。
この時は横に寝そべった状態で両足をタイヤにかけ、脚力・背筋力・腕力をフルに使ってようやく緩んだ。
単純にトルクがかかればそこまで苦労する事も無い（＾＾；
ただのロングハンドルを買うのは勿体無いので、今回はシグネットの新型トルクレンチを購入することにした。
全長680mmで設定トルクは80～400Nm。