自分でエンジンオイル交換（その１）

車2台持ちになってなんとか維持費を減らそうと、オイル交換を自分でやることに。
初期投資はちょっとかかるけど、オイルもAmazonで買えば安いし、何度かやってればそのうちモトが取れるなぁ～ってことで。

で、集めた道具たちです。
・オイル：7000円くらい
・フィルター：2000円くらい
・フィルター外し：1000円くらい
・ウマ：4000円くらい
・パンタグラフジャッキ：車についてる
・ドレンボルト：1000円くらい
・ドレンワッシャー：70円
・レンチ：3000円くらい(もともと持ってた)
・ソケット(14mm)：1000円くらい
・漏斗：80円くらい
・オイル処理用箱：700円くらい

これで頑張ります。

上抜きも考えたのですが、タイヤローテ用のウマを買いたかった事もあって、昔ながらの下抜きで頑張ります。

まずはジャッキアップです。
ガレージジャッキをケチって、パンタグラフジャッキで頑張りました。しんどい。。。

ここで最初のアクシデント！
ウマが3t対応の大きいやつなので、パンタグラフめいっぱい上げてもなかなか入らない；；無理やり入れて車の裏側にひっかき傷がついてしまった。

ウマがかかったら、オイル出口にオイル処理用の受皿をセットします。段ボールの中のビニールの中にはオイルを染み込ませる布のようなものが入っています。

オイルの出口はアンダーパネルを外さなくてもいいようになっています。

トルクレンチでボルトを開けます。
ボルトは14mmの6角です。

レンチで最初開けたら、後は手で開けます。最初勢いよく出ます。
ビックリするので気を付けてください。
確実に手が汚れるので覚悟してください。

で、抜いている間にフィルターも外します。
これは簡単に外れた。

ただ、フィルターを外したらオイルがちょっとこぼれるので注意。きれいに掃除しましょう。

20分くらいかなぁ、待っているとポタポタするくらいに抜けます。寒くて待てないのでもうこれで締めます。

その2に続く～♪