三条の滝
三条の滝(さんじょうのたき)とは、尾瀬を源流とし、尾瀬ヶ原から流れ落ちる只見川の上流にある滝である。水量が減ってくると三筋に分かれるのが名前の由来とされる。
新潟県と福島県の県境に位置し、日本の滝百選に定められている。落差100m、幅30m(諸説あり)の直瀑で規模としては日本最大級。水量の多いときは豪快な景色を見る事ができる。アプローチとしては、御池から燧裏林道を経由するコース、小沢平から只見川を遡るコース、鳩待峠から尾瀬ヶ原を経由するコース、大清水から三平峠、尾瀬沼を経由するコース等、様々である。
どれも長丁場で、また、途中危険な箇所もあるので安易な遡行は避けたほうがよい。登山道としては滝壷までは降りる事はできないが、近年旧展望台の下に新展望台が設置され、かなり近くまで寄れるようになったため、障害物がなく滝の全容を見る事ができるようになった。
だ、そうです。
流鏑馬は人の多い尾瀬御池ルートではなく、新潟側の小沢平(こぞうだいら)から只見川を遡るコースを選択・・・ハードな登りの2時間30分に滝奇行初の筋肉痛(笑)
滝の感想は・・・豪瀑!力強く美しい☆滝を眺めても人工物一切無し!
季節を変えてイキたいです♪
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