畑ちゃん(旧hatahata86)のブログ一覧

続きです。

ディーラーの担当者から電話連絡がありました。

曰く、
「サブウーハーのコントローラーを邪魔ではないところに設置してほしいとのご要望でしたが、
　センターコンソールに穴を空けさせていただく許可が欲しい」
との事。

俺：てことは、既に店舗に車両は到着していて、作業中ってこと？

担当：はい、順調に進めております。納車日は何時でも対応できます。楽しみにしてください。

穴あけは勿論承諾し、よろしくお願いしました。

さぁ、いよいよあと数日で納車です。

楽しみでぇーす！

納車スケジュールの有難い前倒しの影響で、
知人が紹介してくれたコーティング屋さんにお願いしたわけですが、

実はもう一社、選択を迷うはずだった業者さんがありました。

インターネットでは、一番しっかりしていそうな業者さんで、
現場を見に行くと、設備もしっかりしていたところです。

納車日が前倒しになったので、代車が空いているかを確認しに電話をしたところ、
代車以前の問題で、

「施工の受注を受けることが可能かどうか、判明するまでしばらく日数が必要な状況にある」

との事なのです。

こちらの都合による、急展開のスケジュール組みだったので、
ご縁が無かったと諦めて候補から外したのですが、

後日、その業者さんからメールが届きました。
その内容は、なんと、

・代表者が永眠されたこと、
・年内に店舗を閉めること（苦渋の選択だそうです）、
・腕の良い代替業者さん（以前そこで勤務の経験がおあり）の紹介

でした。

今日現在では、既に閉店したはずですが、
ホームページはまだ手付かずのままで、「元気いっぱい営業中」てな印象です。
恐らく、かなりバタバタされている事でしょう。

お取引には至らなかったものの、
車に対する熱い思いを持ったスタッフさん達と出会えたことに感謝いたします。

代表の方のご冥福をお祈りすると共に、
残されたスタッフの方々のご活躍をお祈りいたします。

納車日が予定よりも早い時期に決まったため、
慌ててコーティング屋さんを決めることとなり、
友人がおすすめする業者さんの現地を友人と訪問しました。

その結果、
とてもプロから信頼されていることが良く分かり、
遠方ではありますが、そちらにお願いすることになりました。

26日のディーラー最終営業日に、
フォレスターを引き渡し、引き換えにＳＴＩを納車してもらい。
その足でコーティング屋さんに持ち込んで、
引き換えに代車を借りて自宅に帰り、

30日のコーティング屋さん最終営業日に、
代車を返却して、引き換えにＳＴＩを引き取る。

という、

まさに、スケジュールの綱渡り

を敢行する予定です。

「職人さんの仕事は、急かすとロクなことが無い」

と、
むかぁ～し、ゴルフの職人さんからしっかりと教え込まれてはいたのですが、

こうなってしまいました（笑）

つづきです。




ディーらから帰ってきたフォレスターにサブウーハーが無かったので、

担当の方に電話で結果を聞きました。

回答は、、
「サイズを測ったところ、座席下に入りそうなので取り外しました。
納車時までにSTIに取り付けておきます」

とのこと。


流石です！


手間も省けて、リスクもヘッジできて良かったです。

ディーラーの担当者に

　・コントローラーの設置位置はクラッチ操作の邪魔にならないようにお願いしたい
　　（フォレスターは左足の邪魔だった）
　・原則プロに任せるが、不安であれば仮止めとしておいてほしい

と、お願いいたしました。





納車予定日まで2週間を切りました。いよいよテンションがさらに上がりつつあります。

サブウーハーのやり取りで、更なるディーラー担当者への信頼が上がったことで、
ずいぶん昔にお世話になった、トヨタのディーラー担当者さんを思い出したのと同時に、
86を大阪に持ってきたことでお世話になった別のディーラー担当者さん達への報告を思い出しました。

この方々は、大阪にあるエリア８６の内の一つでして、
かなり限られた条件の中でありながら、
　モータースポーツのすそ野を広げるべく、
　車好きを少しでも増やすべく、
　車好きを少しでも喜ばせるべく、
色々と精力的に活動されている方々でした。

この方々のおかげもあって、マイ86でサーキットでのスポーツ走行も体験できた、
とても感謝の気持ち余りある方々です。


残念ながら86を手放したので、今は残ったサードオイルのボトルキープのご縁のみが
残っている状態でした。

さて、ＳＴＩの発注を報告すべく、
営業マンとメカニックの二人コンビなので、どちらがいらっしゃるかお店に電話してみます。


営業の方の方と電話がつながりました。
まずは、オイルの残量を確認しますと、「あと一回分と少し」が残っているようです。

で、本題の報告。
トヨタの車でないのが申し訳ないという気持ちと、
今回の乗り換えコンセプトや背景を説明したところ、
大半を察してくれて、とても喜んでお祝いしてくれました。

で、じらしてから、
ＳＴＩであることを告げた途端、
とても喜んでお祝いしてくれると共に、
羨ましがってもくれました。

とてもうれしかったです。

86が作ってくれた貴重なご縁の内の一つ。

さあ、ＳＴＩでも更なる出会いがあることを祈って納車を待つことにします。