2024年09月16日
大阪トヨタの近隣店舗へ到着した。
約15分ほど、クラウンクロスオーバーを運転し、改めてクラウンの良さも感じながら、考えも整理できた。
問題のクラウンスポーツは先日試乗させていただいたもの(ブラックのZ、ほぼノーマル仕様)で、試乗車を兼ねながらも、店舗前のディスプレイカーとしてメイン道路に面して鎮座していた。
早速ゴルフバックを手に試乗車へ。
リアゲートを開け、バッグの底を右奥の角へ、そして頭の部分を左手前のくぼみに…
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収まりました。
やはり、よりスポーティーなゴルフバッグだと、底板のサイズがやや小ぶりなようで、その分奥のコーナーにより深くポジション取りができるようだ。
ようやく、トヨタのカタログ通り、1本なら積むことができる状態を体現できた。
また、2本以上積みたいときにリアシートを倒す必要があるが、後方からもスイッチに手が届くことを確認できた。(シートを起こすときは、後部座席に回り込む必要がある)
安堵。
これで、自宅に帰り、それぞれ試乗した車の感想や評価を嫁や義父に説明して車の乗り換えをプレゼンする用意が整ったと思う。
プレゼンでの想定項目は次の通り。
・僕の好み(エクステリア・インテリア)
・乗り心地(硬くても柔らかくても一長一短)
・後席の広さ
・荷室の使いやすさ
・燃費
・価格
・災害時対応(主に給電)
車に詳しい友人(彼に勧められてクラウンアスリート210系後期に乗り始めた)からは、シビックやアウトランダー、アコードなど、もっと幅広く候補に入れて研究し、試乗し、選ぶべしとのアドバイスもいただいているが、正直、車選びがしんどくなってきているのと、現車にがっかりしてきているのとで、早く決めたくなってきた。また、ワンチャン、希望が通るなら、わがまま言って欲しい車買える最後のチャンスかもしれないので、コスパや詳しい皆さんの評価よりも、直感で欲しい車を優先したいとも思い、一旦家庭内プレゼンをすることとした。
何せ、お金を握っているのはお母ちゃんだから(笑)
プレゼンの反応を見て、候補車を絞ったり、同行して試乗したり、作戦を練ろうと思う。
Posted at 2024/09/18 14:34:57 | |
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2024年09月16日
マツダディーラーでの試乗にて、思いの外、対抗馬にcx-60PHEVが株を上げてきた。一方、一番のお気に入りになりかけていたクラウンスポーツが、ゴルフバッグで躓いているというのは、複雑な心境である。
だが、未練たらしいが、よりスリムなスタンドタイプのゴルフバッグがラゲッジスペースに入るかどうかを確かめるためにトヨタのディーラーに向かった。これで駄目なら諦めがつくかもしれない。
電話で聞いていた通り、同じ会社の近隣店舗に試乗車があるので、そこまで試乗車であるクラウンクロスオーバーを運転しつつ、担当者と話をじっくりとしながら自身の感情を整理した。
クラウンスポーツ。
エクステリアは断トツ。
短いホイールベースや重心の高さで懸念していた乗り味は以外にも満点。
車庫入れも切り返しなしで出来た。(後輪ステアリングのおかげ?)
全長が短い分、ラゲッジゲートはガレージ内で開けれそう。
下取りを頑張ってくれているので、マツダよりも実質30万値引き。
ドラレコ、ナビ、デジタルミラー、などオプションが元からもりもり。
安全装備満点(ドライバー緊急時の自動停止機能もついていた)
だが、シートを倒さずにゴルフバッグが一つも乗らないのは致命傷。
RAV4。
エクステリアは好きだが、現行の新車は発注不可。
クロカンに性能が振られすぎ。
ハリアー。
見た目が好きになれない。
使用目的や現車の車格からすると本来のターゲットらしいのだが。
カローラクロス。
リーズナブル。
納期が長すぎる。
乗ってみると物足りなかった。退職後の候補車か?
cx-60(ガソリンハイブリッド)。
乗り味が硬すぎる。ミッションもガタツク
内装は豪華。後席・ラゲッジ広い。
価格高め。
cx-60(ディーゼルハイブリッド)。
パワー満点。
乗り味がやや硬い。
内装豪華。後席・ラゲッジ広い。
価格高め。
給電性能チープ。
cx-60(PHEV)。
乗り味良い。
内装豪華。
後席・ラゲッジ広い。
価格高い。
災害対応◎
話しているうちに目的地のクラウンスポーツ試乗車が待っている場所に到着した。
Posted at 2024/09/18 08:25:39 | |
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2024年09月15日
テンションが下がりながらも、約束の時間にマツダのディーラーに向かった。
まず冒頭、担当の方には、先日のガソリンハイブリッド車とディーゼルハイブリッド車を試乗させてもらった帰りの現車クラウンとの差の感想をもう一度振り返り、さらに、直前に行った買取業者の残念な結果(査定額と修理痕跡発覚)を聞いてもらい、PHEVの試乗を行った。
正直、前回の試乗で、「やっぱり現車クラウンのほうが上」と感じていたので、あまり期待はしていなかったのだが、走り出した瞬間から良いほうに予想が裏切られた。
ディーラーの敷地から公道に出る段差のいなしかた、走り出しから30キロまでの加速フィールやその過程の変速機のショック、ブレーキでの減速時のボディや足回りの挙動、どれもがマイルドで、現車のクラウンに似たしっとり感を感じた。
スポ-ティーではない乗り味だが、嫁や親が喜ぶ乗り味だと感じた。
営業担当によると、2tを超える車重の重たさと、それに対応したダンパーなどの味付けがそうさせていると思う。とのことだった。
予想を上回る乗り心地に、「これは候補として考えねば」と伝えて店を出た。
帰りの現車クラウンに乗っても、その感想は変わらなかった。
乗ってみないと分からないものなのだと痛感した。
さ、次は、クラウンスポーツのゴルフバッグチャレンジだ。
Posted at 2024/09/17 13:59:22 | |
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2024年09月14日
9/14に、マツダcx-60のPHEVの試乗と、クラウンスポーツのゴルフバックチャレンジを迎え、その手前に車買取業者さんの現車価格査定を受けたくなり、朝早く営業介意しているところを探して連絡を試みた。
幸い、近所なので来てくれることとなり、査定を受けた。
結論は、トヨタのディーラーによる提示とほぼ同じ価格だった。
また、
・この年式のクラウンアスリートだと、国内と国外の供給先確率は五分五分で、円高リスクが浮上している状況では強気の査定が出しづらい。
・綺麗に乗っているので評価したいが、塗膜の厚みを調べると補修箇所(左後部付近)が見つかった。修復歴は無いのことだが、その調査が必要と思う。今回は「無し」で評価するが、その後の調査で評価が変わる可能性があることを覚悟してほしい。
・とはいえ、今回はぜひ買い取りたい。
とのコメントだった。
現車は、燃費もよいし、乗り心地が良いし、スタイリングも気に入っていて、ここのところ、手放すことに逡巡してたのだが、評価の低さと、修理(中古車市場での修復歴ではなさそう)箇所が分かったことで、急に愛情がしぼみつつある感覚を感じた。
トヨタのディーラーの「下取り額は頑張った」は、本当だったのかもしれない。
若干、テンションが下がりながら、マツダのディーラーへ向かうこととなった。
Posted at 2024/09/17 08:57:16 | |
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2024年09月11日
本日、トヨタのディーラーに電話をして、もう一度ゴルフバッグチャレンジをしたいので、試乗車か展示車がある店舗を教えてほしいと申し出た。
セカンドバッグ(メインバッグよりスリム)にて、
・リアシートを倒さずに積載するストレスの程度と、
・リアシートをその都度倒したり起こしたりのストレスの程度と、
・リアシート足元にバッグを積んだ場合のストレスの程度を
確認したくなったからだ。
また、下取りで頑張ってくれている旨がマツダのディーラーで確認できたものの、
一般的な買い取り専門店との差を把握もしなくてはいけないと思うので、
土曜日にその用事もこなせるかどうか確認しようと思う。
その後、ディーラーから連絡があり、近接店舗でイベント予定なので自店に持ち込みができないことが分かった。近接店舗に一緒に行って、ゴルフバックチャレンジを行いたいという事と、スケジュールは前日に確定させたいという事だった。
丁度、アイアンセットの内の一つをカーボンシャフト化して、そのヘッドと同じメーカーのキャディバッグ(スタンドタイプ)に入れ替えを行おうと思っていたところだったので、今晩入れ替えを実施し、土曜日の実施(仮)に備えようと思う。
これでもストレスが大きければ、クラウンスポーツを諦めて現車を乗り続けるか、他の車を継続して物色するか、を選択しようかと思う。
Posted at 2024/09/12 08:56:33 | |
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