2024年09月18日
嫁の許可が出た!
翌日ラウンド終わりにトヨタに「今から行って話できるか?」と聞くと「いつでもどうぞ」とのこと。
ディーラーに到着すると、ガラガラで客は僕だけ。
日曜日の夕方はいつもこんなものだそうだ。
メーカーオプションは確定で、ディーラーオプションは仮決定として発注した。
〇色は、
・ボディ:ブラックとプレシャスブロンズのバイトーン
・内装:サンドブラウン
〇オプションは、
・パノラマルーフ
・盗難防止ナンバーフレーム(王冠デザイン)
・サイドエンブレム(王冠)
・ホイールロックボルト(ブラック)
・ドアハンドルプロテクター(モデリスタブラック)
・IRカットフィルム(リア5面ダークスモーク)
・TV-NAVIコントロール
・CPCプレミアムコーティング(ダブルGN 無料サービス)
〇社外オプションは、
・遮熱フィルム(パノラマルーフ・フロント3面はディーラーの意向確認)
・フロアマット(FJクラフト製:フロント・リア・ラゲッジ・リアバック)
早ければ10月中、遅ければ11月に納車予定とのことだった。
Posted at 2024/09/20 08:57:05 | |
トラックバック(0) | 日記
2024年09月17日
ここで一旦纏め。
・そもそも、将来的にカローラクロスなどのリーズナブルカーに乗り換えることを視野に入れ始めていた。
・知人がランクルに乗り換えることでカローラクロスを手放す話が急浮上し、乗り換え候補車探しを本格始動し始めた。
・車に詳しい知人達からは「今の車はまだまだ元気に走れるのではないのか?」との指摘も受けているし、確かに現車はゴルフ場の行きかえりなどにはとても不自由なく利用できている。
ので、現車を乗り続けるのを基本線としつつ、年式や走行距離等から急に不具合が出たときに、サクッと次の車の手配ができるように、今後の備えのための勉強と一旦は整理したはず。
が、色々と試乗したり勉強したりし始めると、
・安全装備が約10年で格段と進化していることを実感。
・就業状況を考えると、好きな車を新車で買えるのは今のうちであろうこと
・同期入社が上記理由でBMWに乗り換えたのを間近で見たこと
・デザインが好きでなかった現行クラウンのクロスオーバーがバイカラーだとかっこよく見えてきたこと
・クラウンスポーツのデザインは実車を見るとより好きになったこと
・ゴルフバッグがクラスポのラゲッジに入り、実用性も一定担保できたこと
・オプションドンピシャの中古は普通お買い得なはずだが、本命のクラウンスポーツは中古の方がコスパ悪そうなこと
・トヨタの不祥事がらみでクラウンスポーツの納期がとても短いタイミングであること
などから、
クラウンスポーツをできれば買いたいが、実権を持っているお母ちゃんと、敵にも味方にもなりかねない義父へ、一旦ここで状況を整理し、家庭内プレゼンを行い反応を探ることとした。
まだまだ視野に入れて勉強したり、試乗したほうが良さそうな候補の車を、知人や友人から提案されてはいるが、本命のクラウンスポーツが却下なら、継続して視野を広げて車選びを続けようと思ってのプレゼン決行とした。
で、プレゼンをし始めようとしたところ、
冒頭で、「何に乗りたいの?」との嫁である財務大臣のお言葉。
「えっ!いろいろ勉強したり試乗したので、それぞれの評価を説明しようと思うんやけど…説明いらんの?」
「うん。」
「えーと、クラウンスポーツにしようと思うねんけど、色は何でもええの?
前はリアスポとか、フロントリップとか、マフラー替えてうるさいとかいろいろ言ってたやん?」
「何でもええで。」
「えーと、前のWRXSTIの売却代金預かってるので、現車の下取りと合わせて追加のお金が〇〇円も必要になるねん。あと、オプションは〇〇円くらい必要かも。ええの?」
「わかった。」
(うわーっ!機嫌が変わらないうちに契約しなければ!)
「んじゃ、明日契約してくるわ。」
Posted at 2024/09/20 08:50:32 | |
トラックバック(0) | 日記
2024年09月16日
大阪トヨタの近隣店舗へ到着した。
約15分ほど、クラウンクロスオーバーを運転し、改めてクラウンの良さも感じながら、考えも整理できた。
問題のクラウンスポーツは先日試乗させていただいたもの(ブラックのZ、ほぼノーマル仕様)で、試乗車を兼ねながらも、店舗前のディスプレイカーとしてメイン道路に面して鎮座していた。
早速ゴルフバックを手に試乗車へ。
リアゲートを開け、バッグの底を右奥の角へ、そして頭の部分を左手前のくぼみに…
・
・
・
・
・
収まりました。
やはり、よりスポーティーなゴルフバッグだと、底板のサイズがやや小ぶりなようで、その分奥のコーナーにより深くポジション取りができるようだ。
ようやく、トヨタのカタログ通り、1本なら積むことができる状態を体現できた。
また、2本以上積みたいときにリアシートを倒す必要があるが、後方からもスイッチに手が届くことを確認できた。(シートを起こすときは、後部座席に回り込む必要がある)
安堵。
これで、自宅に帰り、それぞれ試乗した車の感想や評価を嫁や義父に説明して車の乗り換えをプレゼンする用意が整ったと思う。
プレゼンでの想定項目は次の通り。
・僕の好み(エクステリア・インテリア)
・乗り心地(硬くても柔らかくても一長一短)
・後席の広さ
・荷室の使いやすさ
・燃費
・価格
・災害時対応(主に給電)
車に詳しい友人(彼に勧められてクラウンアスリート210系後期に乗り始めた)からは、シビックやアウトランダー、アコードなど、もっと幅広く候補に入れて研究し、試乗し、選ぶべしとのアドバイスもいただいているが、正直、車選びがしんどくなってきているのと、現車にがっかりしてきているのとで、早く決めたくなってきた。また、ワンチャン、希望が通るなら、わがまま言って欲しい車買える最後のチャンスかもしれないので、コスパや詳しい皆さんの評価よりも、直感で欲しい車を優先したいとも思い、一旦家庭内プレゼンをすることとした。
何せ、お金を握っているのはお母ちゃんだから(笑)
プレゼンの反応を見て、候補車を絞ったり、同行して試乗したり、作戦を練ろうと思う。
Posted at 2024/09/18 14:34:57 | |
トラックバック(0) | 日記
2024年09月16日
マツダディーラーでの試乗にて、思いの外、対抗馬にcx-60PHEVが株を上げてきた。一方、一番のお気に入りになりかけていたクラウンスポーツが、ゴルフバッグで躓いているというのは、複雑な心境である。
だが、未練たらしいが、よりスリムなスタンドタイプのゴルフバッグがラゲッジスペースに入るかどうかを確かめるためにトヨタのディーラーに向かった。これで駄目なら諦めがつくかもしれない。
電話で聞いていた通り、同じ会社の近隣店舗に試乗車があるので、そこまで試乗車であるクラウンクロスオーバーを運転しつつ、担当者と話をじっくりとしながら自身の感情を整理した。
クラウンスポーツ。
エクステリアは断トツ。
短いホイールベースや重心の高さで懸念していた乗り味は以外にも満点。
車庫入れも切り返しなしで出来た。(後輪ステアリングのおかげ?)
全長が短い分、ラゲッジゲートはガレージ内で開けれそう。
下取りを頑張ってくれているので、マツダよりも実質30万値引き。
ドラレコ、ナビ、デジタルミラー、などオプションが元からもりもり。
安全装備満点(ドライバー緊急時の自動停止機能もついていた)
だが、シートを倒さずにゴルフバッグが一つも乗らないのは致命傷。
RAV4。
エクステリアは好きだが、現行の新車は発注不可。
クロカンに性能が振られすぎ。
ハリアー。
見た目が好きになれない。
使用目的や現車の車格からすると本来のターゲットらしいのだが。
カローラクロス。
リーズナブル。
納期が長すぎる。
乗ってみると物足りなかった。退職後の候補車か?
cx-60(ガソリンハイブリッド)。
乗り味が硬すぎる。ミッションもガタツク
内装は豪華。後席・ラゲッジ広い。
価格高め。
cx-60(ディーゼルハイブリッド)。
パワー満点。
乗り味がやや硬い。
内装豪華。後席・ラゲッジ広い。
価格高め。
給電性能チープ。
cx-60(PHEV)。
乗り味良い。
内装豪華。
後席・ラゲッジ広い。
価格高い。
災害対応◎
話しているうちに目的地のクラウンスポーツ試乗車が待っている場所に到着した。
Posted at 2024/09/18 08:25:39 | |
トラックバック(0) | 日記
2024年09月15日
テンションが下がりながらも、約束の時間にマツダのディーラーに向かった。
まず冒頭、担当の方には、先日のガソリンハイブリッド車とディーゼルハイブリッド車を試乗させてもらった帰りの現車クラウンとの差の感想をもう一度振り返り、さらに、直前に行った買取業者の残念な結果(査定額と修理痕跡発覚)を聞いてもらい、PHEVの試乗を行った。
正直、前回の試乗で、「やっぱり現車クラウンのほうが上」と感じていたので、あまり期待はしていなかったのだが、走り出した瞬間から良いほうに予想が裏切られた。
ディーラーの敷地から公道に出る段差のいなしかた、走り出しから30キロまでの加速フィールやその過程の変速機のショック、ブレーキでの減速時のボディや足回りの挙動、どれもがマイルドで、現車のクラウンに似たしっとり感を感じた。
スポ-ティーではない乗り味だが、嫁や親が喜ぶ乗り味だと感じた。
営業担当によると、2tを超える車重の重たさと、それに対応したダンパーなどの味付けがそうさせていると思う。とのことだった。
予想を上回る乗り心地に、「これは候補として考えねば」と伝えて店を出た。
帰りの現車クラウンに乗っても、その感想は変わらなかった。
乗ってみないと分からないものなのだと痛感した。
さ、次は、クラウンスポーツのゴルフバッグチャレンジだ。
Posted at 2024/09/17 13:59:22 | |
トラックバック(0) | 日記