車体カバー かけてみる
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
前回一時抹消したデルタですが、数ヶ月放置しますので車体カバーをかけておくことにしました。
ネットで車体カバーを使用されている皆さんのお話をまとめてみると。
・安物は劣化してすぐ破ける
・風でばたつき、強く当たる部分(角やミラー)の塗装が剥げる。
・寸法ぴったりで買うと、たいがい入らないか車がはみ出る。
との事でした。
2
そして今回選んだのがこちら。いつものヤフオクで2999円の商品。
ヤフオクの商品イメージと届いた商品のパッケージ。
以下、説明コピペ。
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愛車を雨風強い日差しから守る必需品!
防水加工&UV加工処理
風雨や黄砂による汚れだけでなく、
内装の日焼け・退色にも効果的!
裏地は車に優しい柔らかいフエルト生地を採用しているので、
愛車を傷つけること無くカバーを使用する事が出来ます。
防水・ジッパー付きで便利な収納バック付きです♪
【商品詳細】
適合車種:マークⅡ・ローレル・その他
サイズ(約):471×156×116cm
大型商品のため同梱でのご発送はできません。
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いい事ずくめ!
『裏がフェルト』って所が重要、そして大きめのLサイズ。
高さと横は心許ないですが、長さが4700mmならあまりで多少カバーできるでしょう笑
なんせマークII、ローレルが入るなら余裕なはず。
安いのでそれなり感は覚悟の上。デルタといえど過保護にはしません!
3
そして、実際かけてみたのが最初の写真ですが…
見事にぱっつんです。
余裕を持たせると風でばたつく問題もあるのかと思いますが、
ほんとにローレル入んのっ!!? ってサイズです。
角が丸い最近の車だと入るんでしょうか?
前側から着けていくと、前面下はゴムで絞ってあり、カポッとは入ります。しぼったゴムのはしがカギになってて、ホイールの穴にひっかけときます。
4
車体に対して、カバーのミラー穴?がなんか前寄り。
致命的ではないですが… まぁ大丈夫でしょう。
汎用ですしね。
5
後ろもゴムの絞りがあり、ホイールに引っ掛けました。
やはりデルタだと前後は少々余裕がありますが、プリズマでは厳しいでしょう笑
なんか、オムツ履いてるみたい、というか… ジュゴン?
後ろが余るので、風が吹くと横がフワっとめくれます。
真ん中あたりで縛っとかないといけませんね。
6
気持~ち、裏起毛。
先人のアドバイスにより、一応、不要になったシーツを車体にかけてからカバーをかけてます。
7
二重だけど荒い縫い目。
特に、接着・溶着・裏からのシームテープとかの補強は無く値段相応で良い。
8
さっそくの空襲。
縫い目の浸水や、裾からの埃はそれほど気にしませんが、鳥の糞だけは見過ごせません!
鳥の糞はアルカリ性だか酸性だかで放っておくと塗装を傷めます。
中国生まれのカバーさん、数ヶ月宜しく頼みます!
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