シオレンジャーのブログ一覧

またまた、いつも御世話になっているガレージ新和グループのイベントの案内が来ました!!


少し先ですが、今度はナンと「訳あって　平日開催　輸入車ミーティング」との事で普通の月曜日に開催されます!!


お仕事がサービス業で土日の休みがなかなか取れ難い方には願ったりじゃないですか？
（と言うより私がやろうと焚きつけたというウワサも・・・）


前回のゴールデンウィークの時ほどは集まらないかもしれないけれど、いつもシンワグループのイベントはいろんなクルマが集まるので有名ですからねー
普段なかなか参加できない方とかが来るんじゃないかなー・・・


（写真は前回のツーリングの時の物です。）



また今回も恒例の「持ち寄り景品ビンゴゲーム」がある様なので、今回は何が
ゲット出来るかな？

ちなみに前回のツーリングの時のビンゴでゲットした景品は、輸入品の洗顔用？シャンプー？良い香りのする石鹸の詰め合わせセットでした。が、全てパッケージの説明が横文字だったので「何用か？」や正しい使用方法すら判りませんでした（笑）
といってもリッチな気分に浸りながら使ってますー（笑）



とにかく、費用は掛からないし、会場も夏休みの子供達も一緒に遊べそうな所なので、今から楽しみですー。

興味ある方はコチラ覗いてみてください↓
シンワグループHPイベント案内
http://www.g-shinwa.co.jp/shinwagroup/20130614_1/

もし、都合付く人いたら一緒に遊びませんか？

今回は、私のヨメさんの趣味の世界の一部をご紹介。

右の画像でキモチワルイと思われた方や心臓の弱い方はこの先はご注意下さい（笑）


今年の年初めの頃のブログでも簡単に紹介しましたが、　　ウチのヨメさんは趣味で創作人形なる物を、ある先生に習いながらコツコツと作っているのですが、その先生の知り合いから、かなり古い抱き人形を頂いて来ました。


なんでも１００年位前の物らしく、首の付け根部分と耳、指先などがかなりボロボロになっていて、簡単には直らないので、キレイに修復するのが条件で分けて頂いたそうです。

「どうやって直すの？」と聞くと
「おがくず 」を 「にかわ 」でかためて 「ごふん 」をぬって仕上げる・・と説明をされても　？　？　？

判らないなりに話を聞いても「簡単に直りそうもなさそうだねー」といった感想・・・


大きさはだいたい４０センチ位でしょうか。表情は非常に穏やかな品の良い顔立ちです。


まずは、身に着けている着物を丁寧に脱がし取り、裸にした画像。
この着物の生地が江戸ちりめんと言うらしく、状態も非常にいいので、着物だけでも軽く数万円はするらしいです。（　ヒ　エ　ー　）


裸にして初めて気が付いたのですが、お腹の部分に細工がしてあり、バラバラにしたのがこの状態。


お腹の中にふいごが組み込まれていて、押すと音が出る仕組みになっていました。
このふいごも和紙の部分が破れて音が出なくなっていたので、バラすまで判らなかったのですが、
お腹を押すと鳴き声も出す鳴き人形でもあったのでした。



組み込まれていたふいごもよく見ると竹のしなる力をバネとして利用して上手く作られています。
ここは音が出るように修理できました。


いつ頃、どのような作家さんによって作られたか判りませんが、時代を超えて我が家に来た事に何かのご縁のようなものを感じながら、気長に完成を見守りたいです。

先月の末頃から、普段ヨメさんが乗っているウチのカングー号のカギが見当たらない・・・との告白があり、家中くまなく探しているのですが今だ出てきません・・・

以前、海外旅行先で見つけて買ってきた、ピカピカ光るルノーロゴのキーホルダーもついていたんだけどなー（心の中でブツブツ・・）

今はとりあえず私の分のスペアーキーで凌いでいますが、このカギまでもが何処かに入り込んだら・・・と考えると怖いです。

もし、ヨメさんじゃなく自分が無くしてたら・・・と考えるとコレも怖いです・・（笑）

怖いついでに、Dのパーツ担当の方に、もし新しく頼むといくら位掛かるのか聞いたら「３万円位で一ヶ月程掛かります!!」との回答・・・（ガーン、汗）

探し物が見つかるように、神様、仏様、やかんさま（？）←（かにタク リスナーならご存知!!）にお願いしていますが、早く出てきてくれるといいが・・・



もし、この予算で新品買うくらいなら、いっその事・・・（よからぬ妄想中・・・）

コツコツと作り続けていたら２年半も掛かってしまいましたがようやく完成!!

完全二足歩行型ロボットで名前をロボゼロと言います。


発売初回版の特別激安価格に衝撃を受け、飛びついて買ってから、全７０号からなる超高額なおもちゃです・・・　　　　　　　　　
（大抵の人が途中で挫折すると言われる、知る人ぞ知るディ○ゴス○○ーニ）

当初は、「小学生１年生の息子に教えながら一緒に組み立てる生きた教材になれば・・」とはじめたが、気が付けば既に３年生・・・・

しかも、組み立てマニュアル通りに組んで行けばもっとスムーズに出来たのだろうけど、そこは超へそ曲がりなワ・タ・シ。

たくさんの配線の束を収縮チューブで束ねたり、気になる所を加修したりしていたらどんどん時間が過ぎていったのでした・・・

しかし、苦労した甲斐あって、全てのパーツの組み付けが済んで、バッテリーをつなぎ、メインスイッチを入れて、リモコン操作した瞬間、「シャキキーーン」と効果音をたてながら動いた瞬間は、息子よりも自分の方が興奮して鳥肌が立ってました（笑）



テレビリモコンのような操作する装置のボタン操作でいろんな動きをします

プログラミング次第でもっと複雑ないろんな動きが出来るらしい・・・
（どうにもそちらの方は苦手です・・・）


挑発するような動きをするモード　（動画でなくてスミマセン）




遊び終わったら専用ケースで行儀良くおやすみ・・ｚｚｚ

ホントの子供のおもちゃにされて壊されないようにしなくては・・・

ミニカー好きの知り合いが出展するとの事でお誘いを受けたので、今回初めて覗きに行ってきました。

今年で１５回目という事で、長く続いている由緒ある展示会です。

昨年までは、小さなギャラリーで開催していて、ＰＭ６時には終ってしまっていた為に、サービス業で土日は休み無しの私は行きたくても行けなかったのですが、今年からはナンと、市の文化会館の展示室
を貸切りにして、夜８時まで開いていたので、なんとか滑り込みで見に行く事が出来ました。（嬉）


閉展３０分位前でしたが、１０人程のお客さまが居て、熱心に写真取ったりスタッフの説明を真剣に聞いたりしていました。

圧倒的なミニカーの数と貴重な資料等を含めた展示、一つ一つのミニカーのクオリティの高さなど、さすがイベントタイトルどおり、大人の為の完全な趣味の世界を堪能できました。
これだけの内容だと丸一日見ていても飽きないんだろうなー。本当に良い物見せて頂きました。
スタッフの方々お疲れさまでしたー



今年のテーマカラーがブルーとの事で、ブルーに関する車のコーナー。
Ａ１１０がカッコイイ!!



スタッフの説明を真剣に聞くギャラリーたち



たくさんのＦ１マシンは同じ様に見えてもすべて違います。
ヘルメットまであるとは・・・スゴイ・・・・



切り絵のクルマアート作家　稲垣　利治さんの作品の数々　
遠くで見たら一枚の絵にしか見えない程、あまりに細かく緻密な切り絵に見入ってしまいます



私の知人が趣味で書いてるらしいのですが、すばらしいデザインのイラスト。（カッチョエエー）



超マニアックなクルマたち。
出来上がりのコンプリートカーとして販売されているらしいのですが、いくら位するんでしょうねー



何処から見ても溜息が出るほどに超リアルな仕上がりのＦＯＲＤ　ＧＴ４０（だったと思いますが・・）



ボディが本物のアルミでできているらしいベイロンのミニチュアカー　
鈍い輝きが重厚感満点。