Fiat 500のスピーカー回りの作業・・・のついでに、純正スピーカーのまま、ネットワーク回路だけを変更したら、どの程度、変化があるか? という実験をしてみた。
以下、要点だけ、技術文書風に
【純正ネットワークの構成】
純正ツイーター部には低域をカットするための4.7μFの無極性電解コンデンサが入っている。そして、ミッドウーファーはフィルタ回路なしとなっている。
つまり、6.5インチのユニットはミッドウーファーというよりもフルレンジスピーカーのような位置づけのようである。
【純正ネットワークの問題】
カーオーディオは、ツイーターユニットとフルレンジユニットの位置が離れている。だから、このネットワークだとマズい。
音像の定位がクリアに得られない。また、位相ずれが起こり、高域特性が暴れるなどの問題が起こる。
【実験内容】
試しに、社外品ネットワークのツイーター出力を純正ツイーターに接続してみる。その際、純正の4.7μFはスキップし、スピーカーケーブルをツイーターユニットに直接ハンダつけする。
そして・・・予想どおり、理屈通り、あたりまえの結果に・・・・
【実験結果】
激変・・・ Σ(・ω・ノ)ノ!
低域ユニットに送られる高域成分をカットするだけで、高域がスッキリします。また、音像の定位が得られるようになります。
あたりまえの結果ですが、純正6.5インチユニットの高域が、どの程度悪さをしていたのか。そのへんの程度の問題がわからなかったので・・・
【結果をふまえて】
純正ツイーターユニットそのものは、それほど悪くなさそうなので、社外品と交換せず、様子見することにします。Aピラーを加工してまで社外品のツイーターに変える理由がなくなったので・・・
リアスピーカーもそうでしたが、Fiat 500の純正オーディオ、使用しているスピーカーユニットは、それほど悪くないように思えます。ただ、そのユニットの活かし方の部分に、ひと手間が足りない感じがしています。
つまり、DIYの余地があるってことです! o(゚ー゚*o)(o*゚ー゚)o
Posted at 2013/01/05 20:41:28 | |
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Fiat 500 | 日記