渓山遊人のブログ一覧

昨日、友人が車選びに行ってきたそうです。

十万キロちょいのエリシオンが三回目の車検目前でアチコチがガタガタで乗り換えを考えているそうな～(^_^)/
ドアロックが不調、外装もアチコチモールが剥がれたりしていて、もう乗り換えたいらしい(>_<)

それで何買うか聞いたら、
ヴェルファイアの2.4リッターが第一候補で、ディーラーに、行って見積もり貰ったそうです。

車両価格３５０万に、オプション付けて４５０万だって～～高っ(x_x)


それでエリシオンの下取り20万だっ・さ・・(爆)
買う気満々で行くから、見透かされてる～～
オイラのデミオでさえ十万キロ越えてて25万で持っていったのにね～(x_x)

その友人は、つい、この間まで車両価格が200万もしないでナビも付いてくる、ビアンテにしようかなぁ～～って話していました。
車なんか走ればいいんだって・・・

でも嫁さんがトヨタのアルファードかヴェルファイア乗りたいって、却下されたらしい(x_x)

ホントに自分が乗りたい車ならまだしも
ビアンテの倍もする車のローン背負わされる旦那も可哀想～～～(x_x)

奥さんにとっては、走りなんか関係ないから迫力ある大きさと、豪華な内装にしか目が行かないんでしょーね～(+o+)
世の中、いろんな家庭が有るなぁって思った瞬間でした。

今晩も、またまた意味深なタイトルですが、このスナップがデリカD5の基本性能の高さを物語っていますよ～(*⌒▽⌒*)


路肩からはみ出して車を止めていますが、見事にボディーは、ほぼ水平を保っています。

マルチリンクサスペンションのおかげ！！

この左タイヤがある路肩は１５センチくらい、アスファルト路面よりも高くなっていますが、きちんとボディーだけは水平になっていますね～～～(^_-)-☆

最近、知ったのですが高級ミニバンのアル・ベルがトーションバーと知って愕然としました。
他のメーカーではコンパクトカーにしか、トーションバーなんて使わないだろう～
どこまでコストダウンして、儲けに走ってんだろうかね～

林道走ると、サスペンションの出来の良さがわかります。
かなり、砂利の荒れた凹凸路面でも普通に40キロくらいで、気持ち良く走って行けます
　
昨年、同じ林道をCX5で、走ったら・・・
１キロくらいで、嫌になって帰って来ました～～。
CX5はオンロード用の固めのセッティングだから、仕方有りませんね～～(x_x)

デリカのサスペンションは、ホント良く出来ていますね～～～(^_-)-☆
林道で真価を発揮します！！

他の車と乗り比べれば、歴然
砂利道の凹凸を何も無いかのようにいなしてくれます


まぁ～それはさておき
オイラのレジャー用の車選び
バイクやチャリが積めて四駆で有ることが第一条件
モンキー２台に、折り畳みチャリまで積めて、3人乗れる事

当然、ワンボックスしか無かった
アル・ベル高過ぎて却下

釣り仲間がボォクシーの生活四駆で、乗り出し三百万でした。

ちょっと見栄張って、ウォクシーよりは上の車がｨｨナァ～～なんてネ！(^_-)-☆

それで、デリカＤ5、エスティマやエリシオンの2.4リッター４WDなど比較したが、同じ金額を出すなら・・・デリカ！！
デリカD5の装備が圧倒しているし、基本性能も高い
2010年当時、エクシードⅡっていう
特別車グレードがありました。
ナビ、リアカメラまで付いて295万
エリシオンやエスティマの４WＤにナビやリアカメラ付けたら、なんだかんだで４００万

この時点でデリカD5
に決定したのですが！！

でも、エクシードⅡがマイナーチェンジでなくなってしまいました～～(x_x)


一番安いMでも、いいかなぁ～
・・・そしたらですよ、マイナー前のシャモニーが45万円お得のチラシが・・

装備はフル装備
木目調インテリア
ナビ
ビルトインETC.
9インチ・リアAVビジョン
天井LED間接照明
前後コーナーセンサー
フロントカメラ
左側サイドカメラ
リアカメラ
パドルシフト
オートクルーズ

コレで車両価格３２１万円
更に十五万値引きと、エコカー補助金25万円
（１３年落ちの古い車乗り換えの補助金）
実質、３００万を下回った、お得なお買い物でした～～(^_-)-☆

まぁマイナー前の売れ残り在庫車・・・って事です。




人気、今ひとつのメーカーですが、デリカは別格
無印良品でしょ～～(^_-)-☆


やはり、デリカＤ５はクロカン車ですね～～！
４WＤはLock付きだしね～～

CX5、クリーンディーゼル購入に至ったいきさつをチョイと紹介します。

コスパ最高のデミオ13C
車両価格百万、三年間の実燃費17キロ
それでいて、走りもシャープなデミオ最高！！

そんな通勤用下駄車、三年目の車検も受け、五年ゎ乗るべぇ～～って思っていたのです。

ところが、マツダからディーゼルエンジン搭載の新型フルスカイアクティブSUVが出る情報を知り、
興味を持ち、CX5のディーゼルエンジンの出来具合を確かめたくて、勢いで契約してしまったのが本音です、

デミオ三年半の定期点検が、CX5発売日と重なり合って展示実車確認

スカイアクティブのクリーンディーゼル確かめたいなぁ～
まさにエンジニア目線の勢いで契約しちゃったってとこです・・・(爆)


スカイD発売より遡る事、約一年前の事ですが・・・
セブンイレブン配送車でお馴染みのエルフに、ダウンサイジングされたポスト新長期対応のクリーンディーゼルエンジンが搭載されました
車両総重量四トンから、五トンに及ぶ2～３トン・トラックを、僅か３リッターのディーゼルで動かしているのです。
NOx後処理無しで、ポスト新長期排ガス規制クリアーしたこのエンジン

ちょっと前まで、２トン・トラックゎ、５リッターディーゼルでした。
２リッターものダウンサイジングを果たした
この４JJ1ディーゼルエンジン
大小２つの２ステージVGSターボに,NOx後処理装置無し




スカイD2.2と基本的には、同じ構成です

このエルフのエンジンは、OEMでマツダの2トントラック、タイタンや日産ディーゼルのアトラスにも載せられています。

３リッターディーゼルで車両総重量４～５トンのトラックを動かしているだけでも凄いと思っていた所に、
CX5のスカイD2.2登場
最大トルク42kgm
車両総重量約1800Kg

こりゃ！！
乗って見るしかないと思って、デミオ3年半の定期点検の翌日衝動買いで、契約しちゃった訳ですわい(笑)

ただただ、世の中で最も最新の
ディーゼルエンジン搭載車でSUV!！
どんなもんじゃい？？

乗ってみよー・・・
そんな、エンジニア目線での車選びでしたね～(爆)
エンジニアじゃないですが・・(x_x)

ビッグホーンイルムシャーRS
当時、国内で初めての２００馬力オーバー車
すぐにパジェロもエボリューション出して来ましたがー(笑)
この車も約５年近く乗りました～～(^_^)/


７万キロ過ぎた辺りで、田舎アウトバーンで全開加速中に、いきなりエンジンブロー(>_<)

おいらが走行車線走っていた遅い車を追い越し、走行車線に戻った途端にでした～～～(爆)

この時、オイラに追い越された車は、フロントウィンドウにオイルを浴び前が見えなくなり路肩に停止！！

エラい迷惑を掛けてしまいましたよ～(>_<)

その後、無償で管理エンジンに載せ替ええ８万キロ位走って、友人に売りました～～～

友人が二年近く乗り、トータル二十万キロオーバー

その友人ホンダ車に乗り換え・・・で、ホンダさん四十万で持って行ったそうです。

信じられん～～


コレも見た目一発で３センチ程、タイヤはみ出していました～(x_x)

ホイールだけは前の箱型ビッグホーンイルムシャーからの流用でしたから・・・

タイヤはBFグッドリッチのオールテレーン
11.5Ｒ-32　ビッグホーンにゎ少しオーバーサイズでしたね～～

急発進したらタイヤのグリップにリアサス廻りが負けて、リアサスの左側リンクロッドがひん曲がり、左タイヤがリアフェンダーアーチの前側にひっついてしまいました～～(@_@)

左タイヤをフェンダーに擦りながら、物凄いカニ走り状態で家まで帰った思い出が有りますよー～(-.-#)


キャンプで取った写真ですが、何故だか車から妖気が立ち上ってました

当時、デジカメなんて無かったんで、変な加工はしていません。
祟られていたんでしょうかね～～～(ﾟoﾟ;

一度は買おうかなと思った車、ビークロス
1997年発売、3.2リッターV6ガソリン
最終型は、215馬力

未来的なスタイリングだったのですが、内装が古典的だったのと、４速AＴしか無かったからやめた～(>_<)


せめてAＴも６速か、５ＭＴがあれば間違いなく買っていたかな～～～(^_^)/

スタイリングだけなら、今の時代にちょうどマッチング真千子さんかな～(爆)



余りに早過ぎた登場でしたね～～～(笑)