
久しぶりの投稿です。
約2週間前のこと。点火タイミングの調整の試運転で近所をドライブ中、クラッチペダルがいきなり反力なくペタン。踏み抜いちゃいました。
げ、ヤバイって思い、もう一度踏みなおしたら、普通に反力があり、ペダルを踏めました。こりゃ危ない、と思い、自宅へ即Uターン。なんとか辿り着けました。
どういうことなのか不勉強な私には分からず、各方面に質問。結局、レリーズかマスターシリンダーが原因では、という助言を頂きました。
一週間後、クルマ修理の塾長と塾頭の両氏が様子を見に来てくれました。両氏が来る前に自分でできることは自分でやろう、とジャッキアップしてまずはレリーズの状態をチェック。ゴムのブーツをまくってみると…ガーン( ̄◇ ̄;) 中からフルードがポタポタ…やっぱり原因はお前さんか。
とりあえずマスターシリンダーもチェック。そしたら、またポタポタ…マスターよ、お前もかー!💢
結局は、せっかく両氏が来てくれたのに、修理できずにお帰りになりました。でも、塾長さんの御指南で閉まらなくなったボンネットを取り付け直すことはできました。
っていうことで、シリンダー&レリーズを注文することになりました。105系のいいとこは、部品がいまだにあること。リビルド品なら大体はあります。問い合わせてみると案の定在庫あり。2日後には届きました。
で、本日の25日。塾頭さんが来宅。塾長さんはお仕事でいらっしゃいませんでした。
まずは、レリーズから。
取り外し

取り付け

順調です。
次にマスターシリンダー。
取り外し。

マスターのバンジョーの1本がマスターと供回りしてしまい、ちょっと焦りましたが、もう一本が外れたので、マスターを外してからマスター本体を回してなんとか外せました。
取り付け。
次は、マスターシリンダーカバー取り付け。ここは、なんでもないところなので私の出番。それまではほとんど塾頭さん主導でしたf^_^;)
で、最後にエア抜き。ここは撮影を忘れましたw私がペダルを踏み、塾頭さんが潜ってフルード抜き。抜けたフルードをキャッチするカップ3杯で完了。ここまで約2時間強でした。
その後、試運転がてら川を渡った先のとんかつ屋へ。ヒレカツ定食を食した後、港方面に行き、Uターンして帰宅。途中、塾頭さんにも運転してもらいました。クラッチはいい感じでした。もう大丈夫!かな?w
塾頭さんが帰った後、1人でドライブに。下道を東に向かい、新東名沼津SAへ。そこのスタバのテーブルで、午前中の作業中の飲み残しのタリーズコーヒー缶を飲みながらちょっと一服。その後空模様が怪しくなってきたので帰宅しました。
これで、4月からのいろんなイベントに行ける、かな?なんせ、イベント前になると故障するのがジンクスみたいなもんなのでw
Posted at 2017/03/25 21:39:39 | |
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