クーガメンテナンスにつき

クーガももう少しで10万キロ。
壊れる感じもないので乗り換えは考えずに、
タイミングベルト交換の為に整備へ。
代車は無くともいいかなと思ったら、マニュアルのフォード車が空いてるので乗っててもいいと渡されたのが、なんとフォードのフェスティバ1.3L

マツダフォードは懐かしい。
しかも92年の車だけに色々な所が懐かしい造り。車体も軽そう。

なんとまだ2万キロ。
どういう経歴を辿った車だろうか。
運転してて昔乗ってた平成元年カローラMT4WDを思い出す。意外と加速もよく、ヒラヒラと軽くカーブを曲がっていく。ハンドルで4輪の挙動が掴めるのはこの世代の車だからだろう。
一瞬でもコントロールを間違うと危ない様な緊張感が常にある。

このフォードマークは、クーガと同じだろうか？
車が戻って来たら比較して見よう。
しかしマニュアルの運転が下手になってしまった。
普通に運転はできるが、カーブに合わせたギアシフトと回転数の選択がサクッとはまらなくなってしまった。
この車で思い出せねば。