YASU♪のブログ一覧

前日頑張ったご褒美（なのか？）で今日は急遽仕事が休みになったのですが、朝７時頃に猫の威嚇する鳴き声で目が覚めました…

窓の外を見ると、以前クリコロを威嚇してた三毛猫と隣近所のアメリカンショートヘアーらしき？猫が睨み合ってどちらも譲らない雰囲気…

それから５分程の睨み合いが続きましたが、結局三毛猫の方が退散して終了…猫嫌い？のクリコロはその様子を静観してたのは言うまでも無いか（笑）

長い間生産され続けていたクルマと言えば、真っ先に思い浮かぶのはVWビートルと初代ミニですが、今日仕事で乗ったクルマは何とデビューが1936年で71年も経つ現在も手造りで生産され続けてるというクラシックな英国製オープンスポーツカーです…
メーターは恐ろしい事に300㌔まで刻まれてます（笑）


こんなクラシカルなオープンスポーツカーで最新型スポーツカーをブチ抜いたら痛快だろうなぁ…（＾＾）

日曜の朝、勤務先に向かう途中にバックミラー越しに目撃した赤いクルマ…

最初180SXかなぁ～？何て思ったのですがよく見ると左ハンドルそれなのに日本のメーカーのエンブレムが付いてる（すなわち逆輸入車）ホント初代モデルは久々に見たなぁ～てな感じでしょうか…。


さて問題です。
ズバリこのクルマの車名は何でしょう？




正解しても賞金も賞品も出ませんけどね…（＾＾；）

勤務先に運ばれて来た1938年式のベントレー。
恐ろしい事に実動車でナンバー付です…

先週も旧いロールスロイスが運ばれて来ましたが、そのロールスの価格は一億円？との事…そのロールスより更に旧いこのベントレーは一体いくら位の価値があるのでしょうか…凄く気になります（笑）

熱狂的なスーパーカーブームが一段落した頃のちょうど今から29年前の1978年(昭和53年）に初代RX-7（マツダサバンナRX-7）がデビューしたのですが、当時小学生低学年だったおいらは初代RX-7を「国産のスーパーカーだぁ～」と称して喜んでた様な記憶（←うろ覚え）があります。

同じく当時大人気だったピンクレディーの映画にも初代RX-7が登場してたのも覚えてます（余談ですが、ジュリーこと沢田研二主演の映画「太陽を盗んだ男」にもクライマックスで初代RX-7が登場。そして無残にも横転大破！）国産車ではトヨタ2000GTに続くリトラライト採用のフラットなノーズに秘められたフロントミッドシップレイアウトの12Ａ型RE。そしてセンターにタコメーターを配置したメーター周りは現在でも通用する魅力ですし、デビューから29年経った今も純粋にカッコイイなぁ～何て思ってます。

そんな初代RX-7（初期型リミテッド）を勤務先で再会…しかも当時のイメージカラーのメタリックなグリーンをまとう姿を見て、29年前にタイムスリップした気分になりました…マジで（笑）




想い出のクルマって意外と多いかもね…（＾＾；）