シーバス♂のブログ一覧

2008F-1は、2戦が終了し今年もフェラーリVSマクラーレンの2強を中心としたシーズンが展開されそうです。今年は、この2強以外の他のチームが面白いレースを展開してくれそうで楽しみです。
BMWを筆頭にウィリアムズ、レッドブル、ルノー、トヨタそしてホンダも今年は去年より悪くなさそうですが、凄く良くもなさそうです。
エンジン的には、やはりシャシーとのマッチングでしょうね。
カスタマーでもフェラーリエンジンのトロ・ロッソ、フォースインディアは、やはりな展開です。
そしてルノーエンジンの本家ルノーは、レッドブルに喰われそうな感じあの背びれの様なカウルワーク嫌いじゃないです。カウルワークと言えばBMWのエアロです。フロントはえぐいですね、昔のXウィングみたく禁止にならないといいのですが、今のF-1は、突起物だらけなので大丈夫？かな。
トヨタエンジンは、今年ワークスの調子が良さそう、ウィリアムズは、タイヤとのマッチングでオーストラリアの様な良い展開からマレーシアの様な悪い展開と安定してませんが若い2人のドライバーの活躍が楽しみです。
ホンダは、早く調子を取り戻して2強に食い込む活躍をして欲しいものです。
スーパーアグリは、本当に参戦出来てるだけでも奇跡的な状況なんでしょうね。

セカンドチームと呼ばれてるチームには割り切ってもらって実戦テスト的にパーツやらを投入してもらいリザルトよりもワークスの為に、なんて出来ないもんでしょうか。このままでは、コストばっかりかかって共倒れなんて状況もありえるんではと心配です。知らんぷりは、もっとイヤですが。

来週は、第3戦バーレーンGPです。今年の展開がハッキリ見えてくるでしょうか。



と前置きが長くなってしまいましたが、愛読しているソニーマガジンのグランプリトクシュウでは、1月号から
「ヤマハ・エンジン撤退10年後の真実」
という短期集中連載があります。いま明かされる参戦秘話なんて小見出しもあり個人的に毎月楽しみにしてる記事なんです。
1989年当時は、新聞紙上で「巨人（ホンダ）に竹槍で挑むヤマハ」なんて記事もありました。10年前までは、確かにヤマハは、F-1にエンジンサプライヤーとして参戦していたのです。
連載にあったのですが、ヤマハは、公式に撤退を表明してません。むしろ1998年も参戦する方向でいたのです。事実1997年シーズン終了後も翌年の参戦に向けてシーズンオフのテストに参加してました。そのテストは、他にもう１つのエンジンサプライヤーと参加するという異常事態、チーム代表の作戦に立ち向かいながらも参戦を模索してたのです。
しかし当時のチーム代表の無理難題を受け入れずに活動休止に至りました。
１月号の記事は、参戦休止秘話から始まりました。
　
2月号は、89年参戦当時の事、ヨーロッパ文化に戸惑いながらのザクスピード・ヤマハとしての手探りの初参戦。亜久里の場合は、全予備予選不通過の手痛いF-1参戦初年度となりました。日本GP直前の菅生でのテストで一度も壊れないねーと笑いながら（涙まじりに）話すスタッフにこの年の苦労を垣間見ました。
1990年の1年休止を経ての1991年ブラバム・ヤマハとしての参戦。ザクスピードとは違いブラバムはF-1の老舗コンストラクター、うまく行きそうだったのがブラバムの経営困難な状況でチームを変える事に。1992年参戦にあたり裏話としてロリー・バーンとレイナードなんて組み合わせが出てきたりと過去の事なのに少しワクワクして読んでしまいました。
結局91年活躍したジョーダンと92年を戦う事を決めたところまでが2月号。
　
3月号は、ジョーダンとのジョイント時代の話がメインです。
91年当時V8エンジンを搭載し軽量コンパクトでシンプルなキットカー的シャシーでワークスを追っかけ回したジョーダン、ミハエル・シューマッハのデビューチームとしても有名です。しかしここでエンジン側の要求を一切受け入れてもらえいない状況になってしまいました。前年のV8からV12へとの変更が仇
となったのです。冷却容量を満足に満たせないシャシーでは、せっかくのエンジンも本来の能力を発揮出来ないのにチーム側は、公にヤマハが悪いと発表。
シーズン半ばでのエンジン変更の発表とジョーダンに先手先手と打たれたしまったのです。92年開幕当時は、ジョーダンと組んでの活躍を期待したものです。グリーンからブルーへのカラー変更も目を引いたのですが結果は散々なものでした。
そしてヤマハは、V8、V12、そしてV10へとエンジン形状の変更しティレルとジョイントする事になったのです。

4月号は、1993年ティレルとのジョイント時代です。
この年のヤマハエンジンは、完全に独自開発のエンジンでは無く「ジャッド」
との共同開発での参戦です。初めて知りましたジャッドエンジンといえばワタシ的に88年は、ホンダエンジンを失ったウィリアムズに供給し89年は、これまたホンダエンジンを失ったロータスに供給。記事にあるのですが、ジャッドは、ホンダと密接な関係があったのでした。読んで驚きです。
ホンダを失ったチームは、ジャッドを供給されてたのですね。
またこんな記事もありました。ヤマハV10は、ホンダV10（90年のチャンピオンエンジン）の改良版だという噂。この噂についてもは調査の上ハッキリ否定されていますが、この噂ワタシは知らなかったので興味津々で読みました。
ティレルとジョイントしジャッドとの共同開発でベースとなったGVエンジンは、ワークスエンジンとして変貌したのでした。
93年は、やはりシャシーに恵まれませんでしたが翌94年は、予選シングルグリッドもしばしばでドイツGPでは、スタート直後の片山右京の2位が印象に残ってます。結局スロットルが戻らなくなってリタイアでしたが。と94年までが4月号でした。94年といえばセナの事ですがね。
今までの記事を読んでの感想ですが、高いレベルでバランスを取って結果を出すって凄い事で、常に前進して行かなくてはと考えさせられました。

最後までお付き合いして頂いた方ありがとうございまいした。また乱文で失礼致しました。また記事は、来月以降も続くと思われるので興味があり詳しく知りたい方は、本屋へ。

来月号も楽しみです。

なんでタミヤは、022じゃなくて023を発売したんだろぉー。それも知りたい。
022の方が速くてかっこいいぞ。

小シーバス♂の診察券を先に出しに行った結果です。
慌てるとダメですね～。
狭い駐車場に入れるのに一旦、歩道に頭を突っ込んだ
ところガリっとイヤな音。
大きい縁石にキッスです。降りてみるとこんなんでした。
とにかく診察券を出し帰宅。事情をシーバス♀に話す。
「診察までに終わるなら作業していいよぉ～」との答え。
９：２０に診察券を出し診察は１２：００以降とのこと。
作業は出来る。変に上がったテンションのまま近所のホームセンターへ。
エアータッチとシリコンオフ。
他に耐水ペーパーと水とウェスと銀のマジックと新聞紙とマスキングテープ
を用意して屋上の駐車場で作業開始。



作業途中です。３回目の塗りが終了し乾燥中の図。
（この時点でかなり気持ちが落ち着いてきました。）



塗料１本終了時点でいい感じに～（結局５回塗りました。説明書通り。）

自己満足！！
近くで見ると解りますがまぁ～こんなもんで。しかしエアータッチは、なかなかですなぁ～。あんまり使いたく無いけど。使う場面に出くわしたくないし。

作業終了し帰宅。家族で病院へ行くもまだ順番は来てなかったので、近所の公民館へ。



桜が綺麗でした。


はぁ～何事も無かったかのような午前中でした。


「おーっ！今度から気をつけろよっ！！」
「はい～スンマセン」

そんな日は～
スタッドレスタイヤを～



ノーマルに戻しましょう～



２回目の車検を終えた我が家のMPVですが、今まで装着していた純正のレグノが、
ヒビヒビになっていのでスタッドレスからの交換を期に、ノーマルタイヤを新調
しました。プレイズRVです。スタッドレスからの交換なのでグニュグニュしてた
のが、かなりシッカリしてて静かです。あたりまえですね。（爆）
でも運転、楽カモって感じましたよ。（笑）

最近クルマ関係ってタイヤしか換えてないなぁ～って重要な部分ですけどね。
外したスタッドレスは、キレイにグリッターでホイール拭いて、シュアラスター
のタイヤクリーナーで拭いて日陰（実家の北側）に保管です。
来シーズンまでお休みです。しかも山好きなシーバス♀は、ただいま針葉樹嫌い
で山に近づけませんっ！！（これで育児と運転手のシーズンが終わりました。）

昨日、浅草を訪れた際に隅田川沿いを歩きました。

そしたら桜がチラホラと。もー春はそこまで来てるんですね。




そしてお約束のでっかいウ○コ泡のオブジェ～



鳥・・・逃げないのね。携帯のズームなので結構近くでした。

しかしこんな小春日和なのに隅田川沿いって結構ブルーシートハウスがあり、おっちゃん達がひなたぼっこしながら新聞読んだりしてました。立ち寄ったWCではヒゲ剃ってるし・・・。そんな中観光客は居るし、水上バスは走ってるし、なんかね・・・うーな感じです。

に生まれて初めて行きました。

デカかったぁ～！ちょうちんが

所用の為、門のみでした。
見た目は日本人だけど外国人ばかりだった。
何話してるか全く解りませんでした。（汗）