
前回の更新から2ヶ月ですか・・・
今回も手抜きです。
一回書き込んでて誤って消してしまったので書く気が失せたのでサクッと書きます。
セリカ
純正ナット
21ミリ
社外品ナット
おしまい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
と言う訳にも行かないのである程度は書きます。
えーセリカの純正ナットが21ミリなのは工具で外したことがある人はわかっていると思います。
でそのナットを締めたり緩めたりする車載工具が搭載されています。
ここまでは特に問題無い事。
本題はここからで社外品のホイールを付けている場合です。
そして19ミリ、17ミリのナットを使っている場合です。
(ホンダ、スズキで純正が19ミリってのは考えないでください。)
21ミリナット用に作られた車載工具では当然19ミリ、17ミリナットは締めるどころか緩めることすら出来ません。
道端でパンクした時「あ!スペアに変えよう」と思って出したは良いがナットを緩められないので交換が出来ないって事になります。
こうなったら最寄りの工具を貸してくれるところまで歩くかホイールの損傷を無視して走る、JAFを呼ぶ位しかないかと。
無駄な時間をお金を使いますのでせっかくの外出が台無しです。
で、何が言いたいかというと
最低でも21-19ミリ変換アダプタ、理想は付けているナットにあった工具を載せておくべきだと思うのです。
せっかく積まれているスペアタイヤの意味がなくなります。
ナット自体は社外品でもスペアには付けられるので問題ないかと。
ロングハブボルトの場合はスペーサーをかませて装着するを言った注意点がありますが・・・(長すぎてナットが締まらない。)
工具自体はホームセンターやアストロの様な安価で売っている物でいいと思います。
緊急用なのでKTCやスナップオンみたいな高価な物はいらないかと・・・
で、その工具でもオススメなのが薄口になっているインパクト用ソケットです。
ナットの穴が狭いホイールでも使うことが出来ます。

こんなの。(画像拝借します)
で柄の部分になるスピンナーハンドル(ブレーカーバーとも言われます)

(こちらも画像拝借)
300ミリの物で大丈夫です。
長すぎると邪魔だし締め付け過ぎになる可能性が高いです。
で、変換アダプタってのがコレ
(画像拝借)

新品ホイールを買うと大体ついてきます。
中古品だと無いことが多いいです。
町中で社外ホイールを履いている車はちょこちょこ見ます。
この中でどれほどの車が付いているナットにあった工具を持っているか気になりました。
以上、ふと思ったことを書いてみました。
Posted at 2014/05/01 00:06:01 | |
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