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ガストノッチのブログ一覧

2006年05月20日 イイね!

立喰師列伝

こんにちは
ジンギスカンを食べたけど、羊肉と牛肉の区別がつかなかったガストノッチでございます。

本日は「立喰師列伝」を鑑賞してきましたので報告致します。

実写ともCGともアニメとも言えない作品・・・。押井映画だとしか表現のしようのないものでした。

内容の方はというと・・・、理屈っぽい映画というか、理屈だけの映画でしたね。そもそも監督は楽しいものを作ろうとさえ思っていなかったと思いますよ?まちがっても、カップルで楽しもうとか思ってはいけません。

オススメする層は、押井守監督のファンです。

それでは皆様、次の夜までさようなら。
関連情報URL : http://www.tachiguishi.com/
Posted at 2006/05/20 20:21:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2006年03月27日 イイね!

SPIRIT

こんにちわ
メンズデイをフル活用なガストノッチでございます。

本日は「SPIRIT」を鑑賞してきましたので報告致します。

この映画、実在する中国の霍元甲という人物の生涯を描いた映画です。香港映画らしいカンフーアクション満載なのですが、どちらかというと、精神論を前面に出した作品ですね。非常に東洋的な「人としての道」を説く作品だったので、この「SPIRIT」という邦題はどうなのかな~と思ったり・・・。

中国人にはウケる要素なのかもしれませんが、日本人を悪者に仕立てているとこに、ちと興醒め。中村獅道のキャラでフォローさせてますが、イマイチすっきりしませんでした。

オススメする層は、ジェット・リーのファンと、カンフーアクションが好きな方ですです。

それでは皆様、連日の送別会にさすがに疲れつつ、さようなら。
Posted at 2006/03/27 22:35:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2006年03月06日 イイね!

ナルニア国物語 第1章 ライオンと魔女

こんにちわ
キラよりアスラン派のガストノッチでございます。

本日は「ナルニア国物語」を鑑賞してきましたので報告致します。
この「ナルニア国物語(ナルニア国ものがたり)」ですが、以前に映画が大ヒットした「ロード・オブ・ザ・リング(指輪物語)」に、ジブリ映画化される「ゲド戦記」とを合わせて世界三大ファンタジー小説と言われています。

さてさて内容の方ですが、映画が始まるといきなり世界は「バトル・オブ・ブリテン」、第二次世界大戦中のドイツ空軍によるイギリス本土夜間空爆シーンから始まります。
私、この時、本気でスクリーンを間違って他の映画が始まったと勘違いしてしまいました。
で、本編の方ですが、原作を知っている人も知らない人も楽しめると思います。
戦闘シーンも少なめで、グロいシーンがほとんど無い為、大人も子供も楽しめる家族向け作ですよ(元々が児童文学だしね)。
私の一番のオススメシーンは、最後の岩場での戦闘シーンで、魔女が見せる華麗な片手剣二刀流の舞ですです!!

ちなみに、作品の副題にもあるライオンさん。
この方、名前はアスラン(トルコ語で獅子の意味)と言うのですが、某ロボットアニメを知った後に見ると、別の角度から面白映画に大変身します。
特に、家族を裏切った弟ちゃんを諭し許すシーンなぞ、「うんうん、おまえも今まで散々っぱら裏切ってきたもんなぁ。」と、彼の心中察して余りすぎでした。

それでは皆様、今週末に大分遠征しますよと宣言しつつ、さようなら。
Posted at 2006/03/06 23:08:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2006年03月04日 イイね!

ナイト・オブ・ザ・スカイ

こんにちわ
今月は観たい映画がてんこ盛りのガストノッチでございます。

本日は「ナイト・オブ・ザ・スカイ」を鑑賞してきましたので報告致します。

この映画、どげな映画かと申しますと、単純にミラージュ2000が暴れる映画と思ってもらって結構です。
ストーリーとか、そういうのはあって無きが如しです。
随所におふらんす映画らしい理屈っぽさといいますか、私には理解不能な箇所が見受けられ、特に話の結末などは「起承転結」を基本とする日本人には着いていけないものがありました。
とりあえず、オススメする層はかっこいい戦闘機が好きな人、以上!

それでは皆様、オリンピック前にあれだけ持ち上げてた安藤美姫を完全シカトのマスコミもどうよと思いつつ、さようなら。
関連情報URL : http://www.skymovie.jp/
Posted at 2006/03/04 10:28:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2006年03月03日 イイね!

見えてはいけないものが見えてます

見えてはいけないものが見えてますこんにちわ
007と聞くとグレートブリテンを真っ先に思い浮かべるガストノッチでございます。

レンタルビデオ店の会員証を更新したところ、何でも一本無料で借りられるという事だったので、なんとなく宇宙戦争のDVDなぞ借りてみました。
前にVHSで観た時は気付かなかったのですが、映像がより鮮明なDVDで観ると、火星人のウォーマシンが起動するシーンで、見えてはいけないがマシンの上の方に見えてますね・・・。

宇宙戦争を観られた方の中で、「はて、こげなシーンがあったかな?」と思われた方、正解ですっ!!
これはスティーブン・スピルバーク監督が2005年に製作した「宇宙戦争」ではなく、バイロン・ハスキン監督が1953年に製作した「宇宙戦争」です。

元々宇宙戦争はハーバード・ジョージ・ウェルズが1898年に書いた小説です。
人類が動力飛行さえ達成していなかった時代に「宇宙戦争」や「タイムマシン」他、「モロー博士の島」や「透明人間」などの現代SFの基礎となる様な作品を次々と仕上げたウェルズの創造力は称賛に値します。
しかし、やはり19世紀に書かれた物語、今読むと科学的にオカシイ部分も多々あります。
特に火星人が火星から地球へ宇宙船ではなく、巨大な弾丸に乗り大砲で撃ち上げられて来るところなどは当時の人類の発想の限界が窺え、なかなか興味深かったりします。
まあ、現代のSF作品にも科学的にオカシイところは多数はありますので、大目に見る事にしませう。

さてさて、このハスキン映画のウォーマシンですが、他の宇宙戦争のウォーマシンと違い、人類によって1機も撃破されていません。
スピルバーグ映画のは主人公によって最低でも1機、ウェルズ原作のは英国陸軍の砲撃や海軍の駆逐艦による体当たりで数機が撃破されていますが、ハスキン映画のは米軍の核攻撃でもビクともしませんでした。
糸で吊り下げられているわりに、どエラい強さです

そんなこんなの宇宙戦争ですが、スピルバーグ宇宙戦争はスターウォーズ・エピソードⅢと公開がぶつかったにも係わらず大ヒットを記録しましたが、世間様や友人達からの評判は決して高いものではありませんでした。
私自身はこの映画をなかなか良い出来だと思っていたので、この低評価の理由は何だろうと考えてみました。
結果、ウェルズ原作を読でいた私は、これが他民族に対して残虐な行為を働いてきた白人への批判、更には、地球に我が物顔で君臨する人類への警鐘というテーマの強い作品である事を分かった上で観ました。
それに対して、多くの人はこの映画を愛を語りながら敵を殺しまくるアメリカンな映画と期待して鑑賞し、その期待と実際の内容とのギャップに面食らってしまったのが低評価へ結び付いたと分析したのですが、皆様の意見は如何でしょうか?

それでは皆様、広島にもご当地ナンバーが欲しいなあと思いつつ、さようなら。
Posted at 2006/03/03 03:07:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | 映画 | 日記

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