とらいすたのブログ一覧

本ネタでは以前から色々と一人で舞い上がっていてお恥ずかしい限り(^^;

そんな訳で行ってきました。　スポーツ祭東京（東京国体）開会式＠味の素スタジアムです♪

撮影場所の公園近くの駅に降りたとたん、目に付く非常に多くの警察官・・・私服警官がこんなにいる状況は初めて見ました。　検問までやっていて超ピリピリムード。
聞けば開会式に天皇が列席するため超厳戒体制なんだとか。

それはともかく、狙っていた公園エリアに辿り着くと・・・案の定、立ち入り禁止に（泣）
トップ写真がそうですね。　仕方ないので第二候補地へ・・・すでにギャラリーでいっぱい。
もう、いいでしょう。　とっとと写真上げます(^^;

17時ほぼジャスト。　来た！



思ったより早く散開され、焦ってぐだぐだな写真に(^^;
超望遠ズーム付けていたので、広角側が50mm（換算80mm）で裏目に。　もっと広角レンズで良かったな・・・当然 味スタとブルーの絡みなんて画は無理でした。





航過した機体をファインダーで追っていたら、右側からいきなりエンジン音が。
「へっ!?」と思えば、右に散開した1機が戻ってきて目の前を横切って行き・・・どうも調布飛行場の滑走路上に沿って低空飛行してきたようです。
不意打ちに近く、速度も速いので当然ファインダー内に収まらず。　唯一まともに写ったコマがこれ。　でもスモークが夕焼け色に染まり綺麗です(^^



でも、この後こんな光景に出会えました♪　超望遠の本領発揮できた瞬間です。
ファインダー覗きながら「凄い、スゴイ♪」と呟いてました（笑）





思えば半年前にスケジュールが発表になり、調布はほぼ地元って事でわくわくしながら待った今日。
航過は一瞬でしたが、最後に夕焼けバックの素敵な光景を魅せてくれ、ブルーインパルスに元気がもらえた気がします(^^

次は11/03の入間航空祭で会って来ます♪

クルマネタ メインじゃないですが・・・m(__)m

土曜日、羽田空港で行われた「空の日」イベントへ。
色々と見てきました♪　（かなり端折った表現で恐縮(^^;）
まずは旧整備上エリアで行われた航空機展示へ。

ここでは 動態保存されているYS-11量産初号機 や 国土交通省航空局所有機、各新聞社所有機の展示。　今年は海上保安庁機が居なくて残念。





いつもと違う空港の風景が撮れるのもいいですね♪



一応クルマネタも絡めて見たり(^^;

航空機移動用トラクター。 トヨタ製。



空港化学消防車。　やはり迫力がありますね♪



除雪用車両。　羽田空港じゃ殆ど出番はないそうです・・・・



で、国内線ターミナルに移動。
第二ターミナルでは、ANAが若手整備員を大量動員して航空機ミニ整備教室なる展示が。　普段お客様とふれあい機会の少ない、整備の方々の教育にも良さそうですね(^^　結構面白い話も聞けました。
いつもは即売会だけでお茶を濁していた感ありましたが、今年のANAは本気度を見せてくれました(^^

ボーイング747のボディギア（主脚）、重さは2tだそうで前夜に整備士総出で持ち込んだ（展示場所は何と出発ロビーフロア）そうです。 搬入口との隙間が3cmくらいしかなくて苦労したって話でした(^^;
ホイール径は22インチ、タイヤはバイアスタイヤでむちむち感ばっちり♪ ブリヂストン製とヨコハマ製を履いてました。　流石にPOTENZAとかADVANとか書いてません(^^;



ジェットエンジン用オイル缶の箱。　ちょっと欲しい・・・



ジェットエンジンのタービンブレード。　鋳造部品なのに中身が空洞・・・どうやって作ってるのかは軍事機密レベルで日本のメーカーではまだ作れないんだとか。
手前にある5cmくらいのブレードは1枚120万円！！　奥にある30cmくらいのファンブレードは1枚800万円だそうで・・・航空機はケタが違いすぎです(^^;



他にもエンジンを主翼に吊っているボルトは、一部強度を弱くすることで脱落し易くして翼を守っているとか、B737はエンジンが停止しても力ずくで操縦かんを動かせば操縦できるとか・・・クルマのパワステみたいなもんで、普段は油圧ポンプでアシストしてるけどエンジンが停止すると重ステになるようなイメージなんだとか(^^;
最新の機体は油圧や電気制御なので、エンジンが止まると油圧／電源確保用のプロペラが機体から出てくるんだそうで。
いやはや勉強になりました(^^;

その後は航空会社の即売会に寄って見たり。

AIR DO（旧 北海道国際航空）のマスコットキャラクター ベア・ドゥ。　可愛いっす♪（ぉぃ）



AIR DOのお姉さんのにこやかな笑顔につられ（馬鹿(^^;）おススメされるがまま、スープセットを(^^;
あとはスターフライヤーの機内でも出されているというビターチョコレートも。



夕方からの用事がなければゆっくるするのですが、慌しくもここで羽田を後に・・・
パート2に続く。