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10/29、 静岡県浜松市の航空自衛隊浜松基地で
開催された航空祭「エアフェスタ浜松2023」に
行って参りました。
来場者は８万人！会場は大盛況でした。

私は今回次男と一緒に出掛けた。
航空自衛隊浜松基地周辺は有料駐車場が極めて少なく、
浜松駅発のシャトルバスは激込み、
帰りは渋滞ということを予め知っていたので、
早出して、
数少ないコインパーキングを確保しようと
計画を練った。

当日朝７時半には航空自衛隊浜松基地に
到着したが、数少ないコインパーキングは
全て満車、
パーキングを探しながら彷徨ううちに、
どんどん会場から遠ざかってしまったが
浜松市役所周辺でようやく１台空きのパーキングを
見つけ、駐車した。

パーキングから会場まで5ｋｍ以上あったけど、
歩く途中でタクシーを捕まえて、
9時過ぎ無事会場にゲートインした♪


手荷物検査にも行列。


朝９時の会場、その後ひとごみで埋め尽くされることになる。


救難消防車Ⅱ型


基地防空用地対空誘導弾　発射装置


基地防空用地対空誘導弾　発射装置　発射機


売店はこの後、人込みで近寄れなくなった。


中等練習機T-4


F-15J


F-2


UH-60J


E-2C早期警戒機

F-2とF-15Jの機動飛行は大迫力だった。
時速900ｋｍで低空飛行する
F-2やF-15Jの轟音に圧倒された。

旋回時には体重の７倍のＧが掛かるという。
体重60ｋｇ×7＝420ｋｇ！
並の人間には操縦できません。

でも、ウクライナを見ていると
こういった1機120億のすごい戦闘機が
有事にはダース単位で必要になり。
配備には何十ダースも必要になるということだ。
日本は大丈夫かな？
戦闘機足りてますか？


ラストはブルーインパルスによる曲技飛行。


時速８００ｋｍの曲技の数々に圧倒された。

これをコンピューター制御でなく
生身の人間の飛行技術で、
行っているということが
すごい！すごすぎる！


ブルーインパルスは超絶かっこよかった♪

次男も大満足の一日でした。

おしまい。

関連情報　航空自衛隊浜松広報館 エアーパーク