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α77Ⅱの高感度のテストをしてみました。
撮影条件は、モデルさんの姿が何となく確認できるくらいの暗闇です。
ピン合わせ時は、明るくしピン合わせしました。

機材・撮影データ　
α77Ⅱ＆24mm　Distagon　絞り優先　F2.0　MF　長秒時ノイズリダクション OFF　
手持ち（寝そべりカメラ固定）

少々ピンずれもありますが・・・　　RAW撮影　無編集、JPEGに変換しただけです。

高感度撮影しましたが、思ったよりノイズが乗らない感じです。
これならば、天体撮影で武器になります。

しかし、技術の進化は凄い。　


ISO3200　SS‘1.0


ISO6400　SS‘1.0


ISO12800　SS1/2


ISO20000　SS1/4


ISO25600　SS1/4

6/6に発売された、『α77Ⅱ』を導入してみた。

2007年に発売された、α700から7年後。　技術の進化は凄い。




気になってたEVFもそんなに違和感無かったですし、設定次第ではカメラ様が撮影してくれる感じもあるので、自分の設定を見つけ『カメラ様が撮影した絵』にならないようにしなくては・・・

さて、いろいろお勉強です。


α77Ⅱ+24mm　Distagon ｆ2.0開放　RAWからJPEGへ変換のみ　無編集の撮って出しです。

ISO50


ISO400


ここから、薄ら見えるくらいの暗さで撮影。
手持ちSS1/15で撮影。

ISO1600


ISO3200

先日、水瓶座η流星群撮影時に確認できた人工衛星です。

肉眼で見れますし、人工衛星の角度・太陽の位置で綺麗に輝いて見える事もありました。

そして、夜明けには紺碧の空が広がり、雲海を楽しむ事が出来ました。



次は7/27 28 みずがめ座δ流星群で観測条件も良さそうなので楽しみです♪





明け方には雲海が・・・
↓
山の稜線に見える星は金星です。

5/1 2と近所の海岸へ天の川を撮影に行ってきました。

比較的街の光等々が無い場所に行けば肉眼でも薄ら見えます。

夜空を見上げれば、北斗七星・カシオペヤ・蠍座・天秤座・白鳥座・射手座・土星・火星・ベガ・夏の大三角形等々を確認出来ました♪


6日は水瓶座流星群ですが、天候が微妙な感じなので厳しそうですね・・・




波が青く光ってますが、『夜光虫』です。

遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いします。


依存症って怖いですね・・・

『気をつけないと！』って思いつつもドップリなんですよね（苦笑）

皆さんもお気をつけください。

今年はレンズを買わないようにしなくては・・・
と言うかある理由で買えないのですが・・・（＾＾；