2006年08月02日
ってタイトルがなぁ…(苦笑)
ただ、知り合いとこんなことで、異論反論オブジェクションになったもんで…。
知り合い「そんなええ車乗ってるんやから、もっと突っ込めよ」
ワタクシ「あのなぁ、趣味で車転がしてる人間が、命かけて突っ込んでいいコーナーなんて、存在しちゃいかんのとちゃう?」
限界ギリギリの走りなんて、ワタクシの場合多分、サーキットでも出せません。走ったことないのでアレですが。それは事故で自分や車にダメージを負いたくない、というのと、人を巻き込みたくない、という二つの理由があるからです。幸か不幸か、クラッシュ経験者なんで…。
もし、ワタクシがレーサーならば、限界まで攻め込めないというのは職を失う危険性すらある弱点でしょう。でも、今のワタクシは一人のリーマン。そんな人間が自分の限界に挑戦することは自己満足にすぎず、その結果で人に迷惑かける可能性が膨らむことを考えたら、限界領域には足は突っ込めません。それがヘタレなら、間違いなくヘタレです。いや、ヘタレなんは車だけの話ではないので、ヘタレなんですけどね。
また、人によっては、そんな程度で限界?なんていうヤツもいます。「ああ、限界だよ、俺には」車の限界領域が車次第なように、人の限界領域もまた人それぞれだと思う。そのときの優先順位は、より低い方だと思う。車の限界性能なんて出せなくても多分死にはしないけど、出そうとしてその人の限界超えたら、場合によっちゃ死にますから。
そういうことを言うと「ヘタレの言い訳」になるわけです。でもいいよ、ヘタレでもヘタクソでも。命知らずと言われるよりずっとマシ。
Posted at 2006/08/02 01:57:12 | |
トラックバック(0) |
ボヤキ | 日記