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今年の皐月賞は本当に難しい。

まず、最大のポイントは最内枠のフサイチホウオーをどうするか、です。
そして、意外と触れられてないですが、一番人気のアドマイヤオーラに死角はないのか、も考えるところではないでしょうか。

先に触れた因縁もありますが、根本的にこの２頭に父以上のものを感じてません(あの世代のレベルがまた高いというのがありますが)

そこで配当的妙味を加味した上で考えた結果三連複フォーメーションでコレ

フサイチホウオー、アドマイヤオーラ、ナムラマース　－　ナムラマース、ローレルゲレイロ、フライングアップル　－　ローレルゲレイロ、フライングアップル、ドリームジャーニー

というのはどうでしょう？注目馬の中ではココナッツパンチは切ることにしました。弥生賞２着、しかもオーラをあわや、というとこまで追い詰めたんですがちょっと大外は割り引きかな、と。

皐月賞です。
今回の２強、フサイチホウオーとアドマイヤオーラには因縁めいたものを感じます。
それはこの２頭、父と同じローテでやってくるんです。
しかも、その父達は同じ年の皐月賞でぶつかっているんです。

フサイチホウオーの父ジャングルポケットは共同通信杯から直行、しかも父と同じ最内枠！てことはスタート出遅れ、行き場無くして大外まで振っての３着。
そしてアドマイヤオーラの父アグネスタキオンは弥生賞からやってきての１着。

ちなみに当時の皐月賞は、外しましたよ！！ジャンポケからいったもん…。

しかし、こんな因縁があるのも血が色濃く世界を占める競馬ならではですね。

あ、予想はまだ決めてないです。

赤点滅一時停止違反は２点と７０００円です。今日知りました。最悪じゃあぁ！！

治ったんじゃね（感動は！？）

で、気付きました。キーワードは「素直で前向き」
これは社長より入社時に言われた一言なんですが、こう解釈しました。
「何でも従順たれ」
だから、何言われても「ハイ」の軍隊根性論に突入でした。

でも、考えてみれば今までのワタクシの前科（本来の姿）は
・店長風情でエリアマネージャーの胸座掴む
・次の会社、入社３ヶ月にして専務、本部長を怒鳴りつける。（社長出張ってワビ入れてもらったので解決）
ナドナド結構喧嘩上等な人間でした。
（おかげでもらった称号は２１世紀最初の暴君）

コレが俺だ。と今になって思ったわけですな。けっこう下には慕われるこのキャラ、問題起こさない程度に生かしていきます。

つーことで闘病記は今回で一応最終回ということで。
次回から「帰ってきた闘病記」にて不定期連載、しないようにします。

早いもんだよ