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NC革仕様の内装カラーが来月から一部配色変更になると昨日書きましたが、もう一つ変更箇所があるようです。

スピードメーターの表示が200km/hまで刻まれるみたいです。

写真は私のNCですが、プラス20km/h分表示が広がるのではなく、現在の180km/hの部分が200km/hになるようです。
見比べれば間違い探しのような感じでしょうね。


他車ではマツダスピードアテンザが280km/hまで表示されていますが、
いつから国内最高速度180km/hの自主規制は撤廃されたのでしょうか？
それともメーター表示だけですか？

ちなみに、ヨーロッパ仕様の我があおいちゃん（ブラックバード）は330km/hまで刻んであります。
さすが、かつての世界最速モーターサイクル。
でも実力は平坦路で300km/h出るかどうかだとか。

彼の地では長い下り坂でないとこれを超えないそうです。
国内で走っている限り、メーターの3分の1程しか使用しませんけど．．．

VSとRS革仕様の内装カラーのサドルタンが来月から一部変更になるようです。

写真は私のNCですが、シートとドアトリムのアームレスト上部以外はブラックになるみたいです。
ちょうどBlaze Editionのように。
でもサンドベージュと違ってサドルタンの場合、ちょっとシートが浮いたような感じでしょうね。


これで私のNCは絶版カラーの仲間入りです。
ボディカラーと異なり内装カラーの一部配色変更だから違うとつっこまれそうですが．．．

RSグレードのオプションで選択したくらいとても気に入っているのですが、
そんなにサドルタンカラーって不人気なんですかね？

本日、ディーラーにて実車に触れてきましたので簡単にレポートします。

グレードはホイールから想像するにＲＳと思われます。
カラーは私のと同じカッパーレッドカイカです。

注目の屋根の開閉を実際に操作してみると、メーカーがアピールするだけあって、速いと感じるのに十分な動作時間です。その上とても静かです。
開閉にはハザード横のスイッチ（開け閉め別々）を押し続ける必要があり、途中で手を離すと止まってしまいます。
天井のロックレバーは幌車と同じと思われるものが屋根に取り付けられていますが、これを外すのは手動です。
助手席との間にある幌のロックを外すレバーはありません。ここには蓋がしてあります。

外観はフロントグリルの縁、ヘッドライトの中、ドアノブがクロームです。ホイールはメッキではありません。
個人的にはヘッドライトが欲しくなりました。
エアロボードも幌車と異なっています。機能的にはどう違うのでしょうね。

多少重量が増えたようですが、とても魅力的なクルマに仕上がっていると感じました。
私も購入時にラインアップされていれば、どちらにするか大いに悩んだことと想像できます。

昨年１２月中頃からクレスタのターボタイマー（昨年８月購入）が、オート設定だと街中を走っただけで１分前後のアフターアイドリングをするようになって困っていました。ブーストアップをしているのですが、真夏にセッティングしたので寒くなってきてサブコンの再セッティングが必要なのかなと思っていたのですが、ひょんなことから正常に作動するようになりました。

何が原因だったかって？
バッテリーを交換したら直ってしまいました。バッテリー交換に伴い電源を切ったからなのか、新品の元気なバッテリーに交換したからなのか分かりませんが、これで無駄なアフターアイドリングから解放されました。これでお財布にも環境にもちょっとだけ優しくなりました。あ～よかった。

ＮＣ型ロードスターのマフラーも最近ではぼちぼちと発売されるようになりましたが、純正リアアンダースカートに対応している製品は限られているようです。雑誌を見たりネットで検索したりメーカーに問い合わせたりしていろいろ悩んだ末、純正リアアンダースカート装着車専用のコピーに惹かれ、お値段もそれほど高くなかったのでフジツボの製品にしました。これでやっとリアのボリュームに負けないマフラーとなりました。後ろ姿がなんともセクシーです。