幸せな結末　大滝栄一

新年早々に驚くニュースだらけで波乱の新年ですね。
シューマッハから始まりそして大滝栄一・・・。

セナが本当に神様だった小僧が今ではクルマを乗り
遊んでて「探る」ような場面や放したら後ろが怖い
でも踏んだらアンダー出そうな場面では自然とセナ足になってしまいます。
無論セナとはレベルも使い方も違うけど・・・。

この手の人のCDって買うもんじゃないと決めていて（お金も置き場もないから）
その結果「A LONG VACATION」しか持っていない。それもデータとして・・・。
色あせない魅力があるというのはわかっているつもりだ。
シェネルのCDを30年後に聴く気になるかと言われれば俺は無いだろう。
簡単に言えばそういう事なんだと思う。そういう貴重な人を亡くした。
生きていく上で時が移ろい絶対にさけられない事なんだけど寂しくなる。

歌手もクルマも政治家も俺の世代には年下に「すごかった」と
自慢したくなる事はもう無いんじゃないだろうか？
残念だけど震災と原発しか30年後には残っていないかもしれない。
東京ってのは薄情で金に飢えてるからすっかりと震災と原発は過去の事のような扱いだし
世界で一番優秀な選手を決める大会に経済効果を期待するとか
スポーツマンシップに背くような本末転倒な始末だ。
いいのかな？このままで・・・。