Hymne À L'amour　Edith Piaf

こんばんはニュルです。実はニュルちょっと酒で失敗しまして
自己反省しておりました。成人式の夜に友人Aと飲んで
いつものようにAは酔いました。で、翌朝を考えて寒いからAと同じ部屋で布団で
寝ました。朝起きたら何故かニュルの布団の中にA・・・。
ニュルは布団を腕の中に入れる癖があるんですけどその癖が祟ったのか腕の中にA。
一気に目が覚める思いをしました・・・。嫁入り前の人と「同衾」してしまいまして
ニュルの中ではこれは重大な規則違反で反省しておりました。
間違ってもAの親御さんには言えません。
親父さんに間違いなくぶっ飛ばされるでしょう。
まぁ～本人は「寝ぼけたし酔ってたからかな～」としか言わないので人間関係に
ヒビは入りませんでしたが酒の怖さを思い知った次第でございます。

さて今日の話題へ・・・。
今更なんですけど映画「エディットピアフ愛の讃歌」ってまだやってるんですかね？
正直ニュルの知識は浅いのでわずかな背景しかわかりませんけど
伝説のシャンソン歌手ですから興味惹かれます。
それで今日久々の音楽は「Hymne À L'amour」をやります。

Hymne À L'amour　Edith Piaf


当然ながら古いのでカラーではありませんしフランス語なんで詩がわかりません。
でもなにか伝わって来るものはあるかと思います。これが芸術の凄い事かなと。

ニュルの曖昧な記憶ではたしかこの歌は当時恋人だった彼が飛行機事故で亡くなり
その彼に贈った曲だったと思います。ピアフは幼少時代はたしか盲目
だったんですけどいつだかわかりませんが教会に行ったあと視力が戻ったそうです。
彼女が亡くなった1963年10月10日に親友であったジャンコクトー（劇作家）が
4時間後になくなってます。怖く言えば連れて行かれてしまったかのように・・・。
霊的な事に関してはニュルはちょっと避けたいので・・・。
ちなみにジャンコクトーの作った劇では「美女と野獣」が代表作です。
まぁ～皆様も私ディズニーのほうしか知らないと思いますけど・・・。