2007年11月15日
こんばんはニュルです。今日も学校でした。
実は県民の日で休みのところもあるんですけどウチは関係ありません。
最近学校までの道のりで考えさせられる事があります。
今日学校へ来る途中すごい心地いい自分がいたんです。
ミラで通学に使う道を走っているだけなんですけど
もの凄く気分が落ち着くんです。
そこでなんとなくわかったような気がするんです。
ドラテクの練習には通い慣れた道といつもと同じクルマが必要で
ミラと通学路が私の中では大事な基準だという事が・・・。
要するに何やるにしてもこのクルマとこの道で一歩一歩着実に
自分で見つけた課題をクリアして行くしかないということです。
またそうでないと上手くなれないんじゃないかと・・・。
よく考えれば間違いなく運転で一番難しいのはブレーキングで
あるということもこの通学路とミラから教えてもらいました。
そして最近の課題は「大胆かつスムーズな減速」です。
ニュルは今人に苦情が言われないような停まり方が出来る癖はつきました。
ただそれは平常時で車間にも余裕がある場合だけです。
強めの制動時では丁寧さを心がけると前へ衝突しそうになります。
停まる前になって踏みたして停まる直前に緩めて
カックンをチョロめかしているのが現状です。
逆に停まろうとすると停まる寸前ではカックンとこそあまりしませんけども
停まり切る途中のGの掛かり方がやや急激になってしまうんです。
多分上手い方はここでもス~と行きつつ安全な制動が出来ていると思うんです。
このス~が出来るかがどうかはニュルは非常に重要だと思うんです。
F1ドライバーが何故アレだけのスピードで走り事故を起こさないでいられるかは
単純に車両の性能もありますけどもすべて丁寧且つ迅速なペダル操作と
タイミングバッチシのステア操作がもたらすものなんじゃないかと。
特にブレーキの放すタイミングとステアをあてるタイミングは
非常に重要なんじゃないかと最近思っています。
ニュルはブレーキのリリースポイントが非常に難しく感じます。
ぬき方と抜く位置でクルマの挙動は全然別ものになりますからね。
ゆっくり抜くことがコツであることは薄々感づいて入るんですけど
やはりまだパッと放してしまう事があるんです。
問題点はわかっているのですけどいささか一般道での一般的な流れの中では
このブレーキの練習は出来ません。
なにか急な制動の練習が出来るいい場所があればいいんですけどね。
ブレーキの練習ってみなさんどうやってやりましたか?
Posted at 2007/11/15 01:17:19 | |
トラックバック(0) | クルマ