
この週末は、富士スピードウェイが熱いっす!!
楽しみにしていた ヴィッツレース チャンピオン戦です
各地方戦の結果で、選ばれた者しか出場できないトップドライバーの集まりしレース
観戦しなきゃ損なので、コソ~リ見にいきます
23日(金) ずっきー師匠のヴィッツレース占有走行を見学に~
24日(土) ずっきー師匠のヴィッツレース予選を見学に~
25日(日) ずっきー師匠のヴィッツレース決勝を見学に~
ヴィッツカップカーって、普通のレースカーとチョット違うんです
知ってる範囲で大まかに言うと・・・
エンジンは至ってノーマル(イジリ禁止)
もちろんコンピューターも
足は、純正形状の減衰調整4段階に、バネレート6キロ前後の柔らかバネ(変更禁止)
タイヤは、サイズ指定でラジアルタイヤのみ
ホイールもサイズ指定(7-15インチ +48)
軽量化禁止
機械式LSD、メタルクラッチは標準装備で、その他の駆動系の変更も禁止
ロールバー標準で変更禁止
走りに影響するような部分で自由に変更していいのは、ブレーキパッドとシートとホイールくらいかな
レース車両とはとても言い難い、限りなくただのヴィッツなんですが・・・
ドライバーの腕で、驚異的なタイムが記録されるんです
FSWにおいて、今現在のコースレコードは、2分15秒台
はっきり言って、車的に考えるとレギュレーションの厳しいこの仕様において、普通に出るようなタイムじゃないんです
まさにドライバーありきの走りです
そんな凄腕レーサーの集うレース
しかと目に焼き付けて、チョットでも走らせ方を盗んでこようと思います
Posted at 2007/11/23 01:03:55 | |
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