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もう冬ですね

寒中なので引きこもり中





　KT１００SD　プチOH






















































４０年物かな

開けた形跡が無い？

マイカートを所有して1年目

いろいろ経験した年ですな

　すっかりオヤジ化です(笑)

もうお外で作業はしない季節到来です

部品の残りを確認しますワ

さっぱり面白くないですが・・・お付き合いを(笑)






ノイズボックス（吸気）の拝見

何がどう違うのか分かりませんがもう1つ入手

写真ではピンクで色気ムンムン？ですが実際はもう少し赤黒いです(笑)



中身はそれなりに汚れてます

洗浄しなきゃ









チェーンガード

穴が開いていて溶けちゃってます

使わないと思いますが修理しようかな？



半分ゴミに近い？







ガソリンキャッチタンク（上）

これは欲しかったので取り付けちゃおうヽ(^o^)丿

ステーも有るしね



スプリングやプラグはスペア取っておこう

いつ何が起こるか分からないのがカート







マフラー

凹みもなく綺麗に御使用されていたようです



エンジンとのつなぎ目のジャバラ管

もっている物が合うと思ってましたが・・・



合せて見てガッカリ↘　同じパイで撃沈です（涙）

簡単にエンジン特性を変えられる物なので調達しなきゃ

アカン！！

管の長さは・・・どなたか親切な方に教えて頂こう？

妄想は　５センチから始まって　８センチまでかな？

もう少し知識が必要なんだな







最後は・・・

エンジン　　YAMAHA　KT100SD

シーズン中は「PRDエンジンでいいや」と自分に言い聞かせてました

遠征も考えてましたが始動に苦労しただけにこのエンジンには期待しよう



　　内部



いまいち？綺麗では無いようですわ

カーボンとサビが気になりますね


この型は、古い順に

7YA・7YB・7YD・7YE・7YF・7YT・７YU 型

とラインナップしてきてます


メーカーうんちく

1976年の発売以来30年？にわたり、世界のベストセラーエンジンとして、高い品質と耐久性に評価を得つづけている定番モデル。コンペティションのなかでも最も過酷なカートエンジンの世界にYAMAHAがもつ開発品質・製造技術が、世界中のカートファンにスポーツとしてのカートの世界を広げてきました。機構のシンプルなピストンバルブ空冷エンジン、フロートレスWBキャブレター、鋳ぐるみスリーブのベーシックな構造は変わらず、周辺部品の30年の進化と熟成により、ワンメイクストックのレースになくてはならないエンジンとなっています。
ニューモデルにはSPクランクが採用されて更に耐久性が向上しています。

歴史が長いです










手元のは・・・

　７YA　と　初期のモデル

製造から４０年か？だとするとレア感たっぷり

使用感、保管状態それなりだよ















以上　確認ごと　おしまい