
どうも、皆様こんばんは。
新年明けて随分立ってしまいましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
僕はというと年末はずっと家の大掃除に明け暮れてまいしたが、
5日間もかけて普段はやらない所まで隅々と丁寧に掃除したのでかなり綺麗になりました。
家中綺麗になったので満足です。
そういえば初詣にも行ったんですよ。
せっかくなので今日はその時の事でもブログに書きます、
お正月、僕は岬波神社に行きました。
岬波神社といえばそう、出水先輩の実家の神社です。
やはりお正月の神社は多くの人で賑わってますね。
出水先輩も忙しくしてるんじゃないかと心配になりながらキョロキョロと出水先輩を探していました。
「あ、出水先輩だ。お~い、出水先輩~!」
バッキューン!!
正月からいいもん見せてもらいました。(;゚∀゚)=3ハァハァ
いつもより荘厳なこの服装は千早という巫女装束らしいです。
普段のセーラー服や私服やスク水姿も素敵ですが、やはり古風で清純な出水先輩
には巫女服がとても良く似合う!!
僕 「出水先輩、参拝客が多くて忙しそうですね。僕も何か手伝いますよ。」
出水先輩 「いいのよ。そこまで気にしなくても。」
出水先輩、本当は忙しいはずなのに。。。
僕は出水先輩の役に立ちたいんです!
出水先輩 「気持ちは嬉しいけど、あなたがお客さんとして来てくれるのは今だけだから、純粋に初詣を楽しんで欲しいの。」

そうなんです。
僕は出水先輩の両親にもご挨拶を済ませており、出水家に婿入りして岬波神社の跡継ぎになる事が決まっているので、そうなれば今後は神主としてお正月は慌ただしく過ごすことになります。
手伝いを断ったのは、楽しめるのは今だけだからと出水先輩の優しさだったんです。
本当に出水先輩は優しい女性ですね。
こんな素敵で可愛い女性が僕の彼女なんて今でも信じられません。
ん~、早く結婚していつでもイチャラブしたいよー。
さて、僕はそんな出水先輩の役に立ちたいので諦めきれず社まで追いかけまいたら、やはり多くの参拝客相手に忙しそうにしていました。
僕 「やっぱり手伝わせて下さい。僕も、この神社が好きですから!」
出水先輩 「え!? Red-Danny・・・・ それじゃ、母屋から破魔矢をもってきてくれるかしら?そろそろ無くなりそうなの。」
僕 「はい!よろこんでー (Bダッシュ!)」
出水先輩 「ふふっ、仕方ないわね、もう・・・」

それから数時間ほど働き。彼女の部屋に招かれて昼食と休憩を取る事に。
僕 「すごい量のお客さんですね。毎年こんな感じなんですか?」
出水先輩 「ええ、この街に住んでる人たちは、ほとんどウチの神社に来てくれるの。」
出水先輩 「今日はいいって言ったのに手伝ってくれたわね。私の気持ちを無視するなんて、ひどいわ。」
違うんです。僕は少しでも出水先輩の役に立ちたかったんです。
なぜなら、
僕 「僕は出水先輩の事が本当に大好きだから!!(断言)」
出水先輩 「分かってるわ・・・だから、もう・・・何も言わないで・・・」
さすが出水先輩、僕の気持ちをわかってくれてました。
いい雰囲気になった上に今は恋人同士が家に2人きりです。
そう、こうなればヤル事は一つしかありません!
大人のお正月プロレス!!

2014年、ダニーさんはみんカラの限界に挑戦します!!
早速ダニーさんがマウントを取って技を繰り出します。
えい!やぁ!(ビシッ!バシっ!)
どうにも巫女服が邪魔で技がかけられませんので、ちょこっと脱がしました。
どうだ、まいったか!
という訳で、今回はたぶん僕が勝ちました。
次は出水先輩も本気で挑んでくるはずなので、日頃から鍛錬に勤しみたいと思います。
★おしまい
ブログ一覧 |
ERG | 日記
Posted at
2014/01/19 21:07:27