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2018年10月10日 イイね!

2018 FIA F1 世界選手権シリーズ 第17戦 Honda日本グランプリレース

2018 FIA F1 世界選手権シリーズ 第17戦 Honda日本グランプリレース今年もF1日本GPへ行ってきました!

今年は仕事の都合で決勝の1日のみでしたが、鈴鹿開催 30回目の記念大会ということで
たった1日だけでも観に行く価値と年に1度の
モータースポーツの最高峰レースを
生で体感できる楽しみを逃すわけにはいきません。


ブログタイトルはホンダが大会スポンサーとなった今年の正式名称となっています。

30回記念ということで通常の観戦チケットもパドックパスのような

プラスチックチケットとなっています。これだけでもこの先もずっと思い出の記念の品と
なるだけに嬉しいですね。

個人的はことですが、今年は初めて相方さんとF1観戦という自分にとっても特別なF1観戦
となりました。

今年はF1開催前になって台風が24号、25号と立て続けに発生し、今年の観戦は久しぶりの

雨観戦かな~と思っていましたが、日曜日の決勝には見事な秋晴れに恵まれました。

土曜日の予選に観戦された方は大変だったと思いますが、路面コンデョションが変わる中での

難しい予選となってトロロッソ2台Q3進出など見応えがあったのではないでしょうか。

それでも、やはり鈴鹿はメルセデスが強いのは変わらずです。

PUになった2014年からフロントロー&優勝はメルセデスAMG
予選は昨年のタイムは上回らなかったものの、1'27"760でルイス・ハミルトンがPP

トロロッソ2台がQ3進出で6番手と7番手。

ハートレーがガスリーを予選で上回ったのは日本GPで4回目。

来季のシートが危ぶまれていますが、徐々にF1に慣れてきて、速さと安定性も

見せているのでもう1年、頑張ってもらいたいです。

決勝日、サーキットに着くとまず、デモランを見ました。
今年はたった1日ということで再び、フェンス越しですが、意外と楽しめました。




佐藤琢磨選手のMP4/6 のホンダV12サウンドとMP4/13のメルセデスV10エンジンのサウンドもとても綺麗でした。どちらもマクラーレンというのがなんとも・・。
フェリペ・マッサ氏はデモランとは思えないペースで周回してました。
タイムが1'44秒あたりだと言っていたと思います。
音はすばらしく、現行よりも力強く聞こえますが、パワーではやはり現在のF1の方が
はるかに勝るようですね。1000馬力ですから。




トークショー   土曜日に観れなかったイベントを日曜日にしっかりと楽しみました。

日本人F1レジェンドの3人、いつも楽しませてくれます。特に亜久里さん、右京さんのやりとりは
最高です。
ミカ・ハッキネン氏、すっかり落ち着いた体型でしたが、久しぶりの元愛車、楽しんだようです。

長くなるのでまずはこの辺で。
Posted at 2018/10/16 22:43:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2018年09月10日 イイね!

鈴鹿10時間耐久レース

鈴鹿10時間耐久レース写真の整理と忙しくて書く気になれなかったので、遅くなりましたが観戦を振り返りたいと思います。

昨年スーパーGTシリーズ鈴鹿1000kmレースが幕を閉じ、今年から

鈴鹿10Hというイベントに変わり、夏の最後の長丁場のレースイベントになりました。

海外で始まったインターコンチネンタルGTチャレンジというシリーズレースの1戦として
鈴鹿10Hが今年は開催されることとなった。

このレース、今年は仕事の都合でずっと行けないと思っていたのに直前で行けることが判明。金曜日にコンビニでチケットを購入し、日曜日のみですが初開催の鈴鹿10Hに行ってきました。

このレースの前にはブランパンGTアジアというレースを観戦していて
今回鈴鹿10Hに出場するチームもチェックしていました。


ルマン式でグリッドに並ぶマシン

全35台がエントリーした

ポールスタートの#28 HubAuto Corseはドライブスルーペナルティで後退。

序盤激しい追い上げを見せたアメリカチームのSun Energy 1 Racing

空力マシンへと変わった新型ベントレーコンチネンタルGT3。安定した速さを見せていました。

KCMGは残念ながら序盤に2台ともリタイヤ。


狭い鈴鹿でも多くのバトルが見られました。


McLaren 650SとCORVETTE C7 GT3-R それぞれ1台エントリーのGT3車両 
こういう少数エントリーって好きなんです。応援したくなります。








日本チームは苦戦を強いられますがGOOD SMILEチームが5位フィニッシュ。最後まで
ベントレーとの5位争いはサーキットを盛り上げました。
日本チームのマシン、MC勢にももう少し戦える調整をしてもらえるとエントリーも
増えそうですね。

初開催で勝ったのはMercedes-AMG Team GruppeM Racing



鈴鹿8耐のようにペンライトで夜の走行を応援して盛り上げます。


スタート午前10時からチェッカーの午後8時まで長丁場でしたが、レース中は
日陰で休んだり、かき氷を食べたり、鈴鹿サーキットの売店へ移動したりと
1日中サーキットを満喫できて、最後までレースを見届けることができたので
充実できました。
まだ初開催ということで鈴鹿1000kmと比べると少し物足りなさもありましたが、
夏の耐久イベントということでこれから盛り上がっていくといいですね。
Posted at 2018/09/12 20:55:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 耐久レース | 日記
2018年05月28日 イイね!

スーパーGT2連戦!富士・鈴鹿その3

スーパーGT2連戦!富士・鈴鹿その3昨日はF1モナコGPとスーパーフォーミュラ第3戦SUGOが行われました。

山本尚貴選手、2連勝を飾り、SGTとSF共に好調です。F1ではトロロッソ・ホンダの
ガスリー選手が10位スタートの7位入賞と健闘しました。

さて、スーパーGT日記も長くなってしまったので今回で締めたいと思います。

スーパーGT第3戦鈴鹿は5月20日決勝日のみ観戦に行きました。
レース距離は昨年までの1000kmから300kmへ。52周のレースです。

週間予報では雨予報の時もありましたが、予選、決勝日共に晴れました。
ここ最近、雨のレースを見てないのはとても幸運なことでもありますが、雨は雨で
レースの雰囲気を大きく変えるのでたまにはウェット路面でのレースも観たいなあとは思いますね。

決勝までの時間はGPスクエア内をぶらぶら。

新型ベントレーコンチネンタルGT  これのGT3もすでに海外では走っているようですね。

NSX GT3 今年からスーパーGTにも参戦していますが、まだまだこれからのようですね。


今回の鈴鹿では乗車体験のイベントもあり、私はMOTUL AUTECH Zに乗り込みました。
シートは試乗用のものでしたが、ドライビングポジションはやっぱりかなり低いんですね。
シート合わせとかしたらまた違う感じなのかもしれませんが。
車内は狭くは感じませんでした。

今年も昨年の鈴鹿1000kmと同様に友人とV2アウトレット席から観戦しました。

何か歩いてるw


Porsche Carrera Cup Japan




アウトレットシートは観戦する分には全く問題ありませんでしたが、写真撮影はさすがに厳しいです。
今回は短い300kmレースということもあり、流し撮りには行かずにレース内容を楽しむ意味でも
最後までグランドスタンドで座って観戦しました。

今回はスバルBRZが4番手スタートとセカンドローからのスタートだったので
表彰台を目指してレースの行方をしっかりと最後まで観ることにしました。

スタートから早い周回で3番手をパスすると、2位、4位との距離を保ったまま、
レースが続きました。
何度かSCが入り、そして唯一1回のピットストップで、タイヤ2本のみを交換し、順位を戻すことに成功したスバルBRZは序盤、グッドスマイル 初音ミク AMGの谷口選手に前を塞がれ、大混戦の中、
一時は2位に順位を上げましたが、MC86 0号車に抜かれ、3位でチェッカー。
今年初入賞、初表彰台を獲得しました!



今までスーパーGT観戦の中で初めて、表彰式の前でスバルの表彰台が見ることができました。
ニュル24Hに続いて良い結果を得ることができ、スバルファンとしては最高の週末でした。
しかし、GT3勢やMCの競争力は高く、唯一2リッターターボを積むBRZは
ライバルに対してとても頑張っていると思います。EJ20もいつか変わる時が来るのかもしれません。

そしてレースの帰りのこと。
電車が混雑するかなと思い、なんとなくいつもの流れで特急券を購入し、
特急で帰ることを友人と決めました。
すると、車両に乗り込んだ直後、友人があれ、バトンじゃない?と・・
え!?っと見てみると、なんと同じ車両にバトンとホンダ陣営が!
昨年の鈴鹿1000キロに続き、また同じ車両内でF1チャンピオンのジェンソン・バトン
と遭遇したのです!

チーム関係者もちょうど帰る時間帯だったとはいえ、同じ車両内で2度も
遭遇するなんて!何か縁があるとしか・・(笑)
今回のレースではRAYBRIG NSX-GTのバトン、山本コンビは開幕戦に続く表彰台で
ランキングトップに!バトン選手、車内でとても上機嫌で饒舌な様子でした。

その後、終着駅でも何名かのドライバーや関係者を多く見かけました。
ちなみにサーキット以外での場所でサインなどを求めるのはマナー的にNGだと思います。

レースが終わってからもオマケ付きの1日はとても楽しめました。
これでしばらくは大きなレースイベントに行く予定が無いので
この2戦が今年のハイライトになるかも。。

おしまい
Posted at 2018/05/28 18:09:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | スーパーGT | 日記
2018年05月24日 イイね!

スーパーGT2連戦!富士・鈴鹿その2

5月4日スーパーGT第2戦富士 決勝日は快晴のレース日和となりました。


10時頃に到着し、ピットウォークとパドックを散策しました。
サインの収集が趣味ではないんですが、長年どうしてももらいたい人がいて、
今回は多くの方からサインを頂けました。
















富士スピードウェイは鈴鹿ほど動き慣れてなくてまだどこから見たらいいのか
毎回探しながら動いてます。

GWの富士戦は毎年観客が凄いですね。昨年は2日間で9万人超だったそうですが、
今年も予選3万1300人決勝5万5000人合計8万6300人だそうです。
帰りの場内から出るのに3時間近くもかかるわけです・・。

~決勝~

座っている場所からスバルBRZのグリッドはかなり前です。セガの看板の下にちらっと見えます。


そしてスタートを切ります
スバルBRZ R&D SPORTは2番手スタートから安定した走りを見せ3位にも
リードを築いていて走行を続けていましたのでスタンドを離れ流し撮りに向かいました。









ベントレーが好きです。

ジェンソン・バトン!

GT500クラス優勝 MOTUL AUTECH GT-R

GT300クラス優勝 ARTA BMW M6 GT3



写真撮影中、場内実況から【ダンロップコーナーの先でBRZがマシンを止めてしまっています!】
と・・もうその瞬間今日のレースは終わりでチェッカー前に帰宅しようかと思った程、
ショックでした。
しかし誰よりも悔しいのは、ドライバーであり、チームのはず。次戦には戦える
マシンに仕上げてくることを期待して、富士を後にしました。

この回で富士と鈴鹿を書く予定でしたが、やっぱりムリでした・・。
タイトルも意味なしですが、自分の思い出の整理としてその3、鈴鹿を書きます。
Posted at 2018/05/25 20:26:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | スーパーGT | 日記
2018年05月12日 イイね!

スーパーGT2連戦!富士・鈴鹿その1

遅くなりましたが、GWに行われたスーパーGT第2戦富士と5月20日に行われた第3戦鈴鹿の

観戦を振り返ります。

第2戦富士は5月3日(予選)と4日(決勝)の2日間観てきました。

予選日は朝方まで酷い霧と雨だったようでしたが、午後からは雨も上がり

練習走行と予選をまとめて行うスケジュールに変更になりました。

予選はいつものQ1、Q2のノックアウト方式ではなく、各クラスが20分間を

全車が走り、タイムを出し合う、旧式のスタイルとなりました。

予選で光る速さを見せたのはスーパーGTでは職人的な2人となりました。

GT500クラス PP ZENT CERUMO LC500 立川祐路選手  
最多ポール記録更新(23回目)を見られてよかった!

GT300クラス PP  ARTA BMW M6 GT3 高木 真一選手

スバルBRZ R&D SPORT 井口卓人選手は惜しくも2位!決勝への期待が持てる予選でした。

~予選日~











初めて30度バンクメモリアルパークを訪れました。
1974年まではここをレースカーが走っていたとは思えない傾斜と今ではアスファルトから草が生え、廃道となった雰囲気を出していました。

帰りの駐車場から見た美しい富士山

決勝日2日間はまた後日・・
Posted at 2018/05/23 22:34:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | スーパーGT | 日記

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何シテル?   07/24 17:23
モータースポーツ大好きな(観る方)スバル乗りです。 主にイベントやレース観戦の感想を書いています。 簡単な車弄りからできるように挑戦してます。 ...
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