バッテリーが硫酸銅を吹いて死亡のため交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
出勤しようとすると、ドアロックのリモコンが反応しない。キー差し込んでロック解除して乗り込んでエンジンをかけようとしてもセルが回らないどころか、警告灯なども全く光らない。ヒューズでも切れたかなとボンネットを開けてびっくり、バッテリーの+端子まわりに大量の硫酸銅の粉が析出している。硫酸銅のけてテスターで電圧は買ってみたところ4Vくらい。こらだめですね。
バッテリー取り外しの鉄則、外すのはマイナス端子から。
析出した硫酸銅によりターミナルが固着していたので外すのに苦労しました。ハンマーとマイナスドライバで結構強引に析出物を剥がして、ターミナルを外し、バッテリーボックスの底にも大量に硫酸銅の粉がたまっていたので頑張って清掃。
2
全く車が動かないので、近所のホームセンターまで自転車で出かけて交換用バッテリー買ってきました。無料軽トラ貸し出しサービスがあって助かりました。
純正品は50D20Lでしたが、同一サイズは売っていなかったので、55D23Lのものを買って取り付けました。湯浅バッテリーの適合表ではこのサイズの適合は書いてなかったですが、全く問題なく取り付けることができました。めでたしめでたし。
取り付けはプラスが先。
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